〖世代別代表選手 現在地〗2019U-20南米ユース選手権 <CB>

投稿者: | 2024年4月4日
2024/04/04 新規投稿

過去の各育成カテゴリー「W杯」「南米選手権」等の国際大会におけるブラジル代表の成績、および、代表選手のその前後の経歴や、投稿日現在の状況を追いかけてみたいと思います。成績等のデータは、サッカーサイト「oGol」を中心に「Wikipedia」などを参照しています。

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   〖世代別代表選手 現在地〗2019U-20南米ユース選手権 <MF>
   〖世代別代表選手 現在地〗2019U-20南米ユース選手権 <FW1
   〖世代別代表選手 現在地〗2019U-20南米ユース選手権 <FW2>

【2019年U-20南米ユース選手権 代表選手の道のり】

<CB>

ヴィトン(Vitão, 2000/2/2)

– 大会前
   ブラジル南部パラナ州出身のヴィトンは、2002, 2010W杯代表MFクレベルソン(Kléberson, 1979)、2014, 2018W杯代表VOLフェルナンジーニョ(Fernandinho, 1985)の育成年代の一時期を過ごしたPSTCなどを経て、2015年にパウメイラス下部組織に入団。
   世代別代表へは頻繁に選出。
   2015年11月にコロンビアで開幕した2015南米U-15選手権代表22選手の一人として選出。(同大会にてブラジルU-15代表は優勝を飾る)
   2017年2月にチリで開幕した2017南米U-17選手権代表23選手の一人として選出。キャプテンを務める。(同大会にてブラジルU-17代表は優勝を飾る)
   2017年10月にインドで開催された2017U-17W杯代表21選手の一人として選出。この大会もキャプテンを務める。(同大会にてブラジルU-17代表は3位の成績を収める。)
   パウメイラスでも加入時のU-15チームから着実にカテゴリーを昇格し、2018年には1998年生まれが主体のU-20チームでレギュラーとしてシーズンを過ごす。そして、2019年1月U-20南米ユース選手権を迎える。
– 大会
   2019年U-20南米ユース選手権は、全9試合に先発出場。決勝ラウンド第3節では前半35分に負傷交代したものの大事に至らず、この試合を除く8試合でフル出場を遂げた。
– 大会後
   U-20南米ユース選手権閉幕後の2019年3月20日、サンパウロ州選手権第12節にて、ルイス・フェリピ・スコラーリ監督のもと、スターティングイレブンに抜擢され19歳でのプロデビューを飾る。しかし、トップチームでの出場はこの試合のみにとどまり、4月以降はU-20チームで試合を重ねていく。
   2019年9月2日、シャクタルドネツク/UKRがCBヴィトンの獲得を発表(詳細非公表)。U-21チームからのスタート。
   2020年7月4日ウクライナリーグ第29節にて先発に起用されクラブデビュー。その後最終節までの4試合に出場し、チームのリーグ戦制覇の瞬間をピッチの上で迎える。
   2020/21シーズンは、ケガのため8月のリーグ戦開幕にコンディションが間に合わず、2020年12月1日チャンピオンズリーグGRレアルマドリード/ESP戦で自身のシーズン3試合目の出場を迎える。すると、6度のドリブル阻止、3度のパスカット、5度のデュエル(争奪戦)のすべてでボールを獲得。ファールも犯さず、チームの2-0の勝利に大きく貢献するパフォーマンスを魅せた。
   その後、2021年3月まではポジションに定着するものの、4月以降は控えにまわることが多くなり、2021/22シーズンに入っても状況は変わらず、センターバックの3、4番手として2021年末時点で出場試合数はわずか10試合に止まる。
   2022年4月7日ウクライナ戦争によるウクライナリーグ再開の目途がつかない中、インテルナシオナウへの期限付き移籍が発表される。
   4月26日コパ・スウアメリカーナGR第3節にて75分間の出場でクラブデビューを果たす。
   5月8日全国選手権第5節ジュヴェントゥージ戦にて先発出場を果たすと、以降は4バックの右CBのポジションに定着。
   攻撃時にはビルドアップを担い、豊かなスピードを生かして自陣の広大なスペースをカバー。守備時には空中戦で長身とバネのあるジャンプ力をいかし次々と相手クロスボールをクリアし、長い手足を生かしたパスカットを披露。前に積極的に出てボール保持者を潰しに行くプレーでは、主にコンビを組んだアルゼンチン代表24試合の経歴を持つCBメルカド(Mercado, 1987)とのチャレンジ&カバーの相性が良く、2022年全国選手権でのチームの2位躍進に大きく貢献する。
   2023年は、守備的なマノ・メネゼス(Mano Menezes)監督、攻撃的なエドゥアルド・クーデ(Eduardo Coudet)監督への監督交代があったものの、いずれの監督のもとでもレギュラーを務め、2023年9月にはU-23国際親善試合モロッコ戦へ向けたU-23代表招集を受ける(しかし、直近の試合での負傷により代表を辞退)。
   2024年も絶対的なレギュラーとして試合に出場している。
   なお、シャクタルドネツクとの契約は2024年6月に満了。すでに移籍金ゼロでの事前契約締結が解禁されており、他クラブからの注目も集めているが、ヴィトン自身がインテルナシオナウでのプレーに満足しており、引き続き同クラブでのプレーが見込まれている。
– 主な(世代別)代表経歴
2015年11月開幕 2015南米U-15選手権: 出場詳細不明
2017年2月開幕 2017南米U-17選手権: 8試合出場
2017年10月開幕 2017U-17W杯: 7試合出場

トゥーレル(Thuler, 1999/3/10)

– 大会前
   リオデジャネイロ出身のトゥーレルは、フルミネンセ育成を経てフラメンゴ育成に8歳で入団。フラメンゴでは順調にカテゴリーを昇格していく。
   2015年5月にはU-17世代別代表合宿の27選手の招集メンバーの一人として招集。フラメンゴでは、2016年にU-17チームのキャプテンを務め、チームはシーズン無敗を記録する。
   2017年8月30日、当時開催されていたプリメーラリーガ準々決勝パラナクルービ戦の後半25分にピッチに送り出され18歳のプロデビューを飾る。
   2018年1月開幕のリオデジャネイロ州選手権序盤は出場機会を与えられるがポジションに定着できずない。
   6月13日全国選手権第12節パウメイラス戦、後半10分、右CKをファーサイドに流れながらディフェンダーの頭上からヘディングシュートを放ち逆サイドのゴールネットを揺らすプロ初ゴールを飾る。
   しかし、シーズンを通じて3、4番手として序列を覆すことは出来ず、8月19日全国選手権第19節の出場を最後に出場機会を失う。最終的に2018年は12試合の出場に止まる。
– 大会
   2019年1月開幕のU-20南米ユース選手権は、決勝ラウンド第2節ベネズエラ戦後半の45分間、第3節ウルグアイ戦90分間の出場。
– 大会後
   2019年、2020年、フラメンゴは主力センターバックの移籍はあるものの、補強選手がチームにフィットし、トゥーレルは2018年同様、多いとは言えない出場機会でポジションを掴み切ることができず、それぞれ17試合、12試合の出場に止まる。
   2021年2月11日モンペリエ/FRAが買取オプション付きの2022年6月を期限とした期限付き移籍による獲得内定を発表。欧州移籍ウィンドウが開いた6月下旬に契約が正式に締結。
   2021年8月8日リーグ・アン開幕節にて先発出場でクラブデビューを飾ると、第6節まで連続スタメン出場。しかし、9月25日第8節の試合中に負傷交代。11月20日第18節に1分間の出場で復帰するも、先発出場は12月19日カップ戦まで遠ざかる。
   ケガは癒えたもののチーム内の競争に後れを取り、年明けには出場機会は激減、レギュラーに復帰することは叶わず、モンペリエは買取オプションを行使することなく契約期間は満了した。
   フラメンゴ復帰後は、さらに層が厚くなったセンターバック陣を前に戦力と見なされず期限付き移籍先が模索される。そして、フラメンゴは2022年7月22日ヴィッセル神戸/JPNとの年末までの期限付き移籍に合意。
   2023年初めにはヴィッセル神戸への完全移籍が発表。2023年はシーズンキャリアハイとなる30試合に出場(2得点)。
   2024年はリーグ戦にて開幕から3月30日第5節までフル出場を果たしている。

ワウシ(Walce, 1999/2/2)

– 大会前
   2011年に12歳でサンパウロ傘下のサッカースクールを経て、14歳の誕生日を迎えた2013年2月にサンパウロU-15チームに入団。チームの主力として2014年U-15州選手権、2016年U-17州選手権に優勝。U-20昇格1年目の2017年にはレギュラーの座を掴み、2018年にはレギュラーとしてU-20コパ・ド・ブラジル、U-20スーペルコパの二冠に貢献。
   クラブでの活躍が評価され2019年U-20南米ユース選手権代表に選出される。
– 大会
   U-20南米ユース選手権では左センターバックとして7試合675分の出場を記録する。
– 大会後
   U-20南米ユース選手権終了後は、トップチームに昇格。
   2019年5月5日全国選手権第3節フラメンゴ戦にてスターティングイレブンに抜擢され20歳でのプロデビューを飾ると、公式戦に4試合連続スタメン出場を果たす。しかし、その後出場機会は訪れない。
   9月5日、9日のオリンピック(U-23)代表の国際親善試合には出場するものの、サンパウロでは12月8日最終節に出場するのみに止まる。
   2020年1月オリンピック(U-23)代表に招集。しかし、この招集時のトレーニングで右膝前十字靭帯断裂の重傷を負う。速やかに一度目の手術が行われたものの、膝関節の不安定な状態が続き同年10月に二度目の手術。2021年6月には移植片機能不全が診断され三度目の手術。
   2022年3月になりリハビリを経てピッチへの復帰プロセスが始まったものの、順調さに欠き、コンディションは一進一退が続く。
   2023年ジュヴェントゥージに期限付き移籍加入。1月開幕のリオグランデドスル州選手権にて途中出場を繰り返し、2023年3月4日州選手権第10節にて先発フル出場を果たす。また、この試合では前半28分に自陣FKからゴール前に上げられたボールを頭でジャストミート。プロ初ゴールを記録した。
   翌3月11日第11節もまた90分フル出場を果たし、チームの2連勝に貢献する。
   しかし、膝の痛みが再発し翌節以降は試合に出ることができず、ジュヴェントゥージとの契約は解除され、サンパウロに復帰する。
   2023年9月20日全国選手権第24節など、5試合にベンチ入りを果たすが出場機会を迎えることなく、2023年12月31日に契約満了。
   2024年1月4日サント・アンドレがワウシとサンパウロ州選手権終了時まで契約を締結。
   1月20日州選手権開幕節サンパウロ戦に前半のみ出場をはたすと、チーム全12試合の半数にあたる6試合(うち先発4試合)に出場。
   サント・アンドレは2024年4月27日に全国選手権4部開幕節を迎える。2024年3月31日現在、ワウシに関する契約満了、延長、移籍に関する発表はweb上には見当たらない。

ルーカス・ヒベイロ(Lucas Ribeiro, 1999/1/19)

– 大会前
   バイーア州サウヴァドール出身のルーカス・ヒベイロは、16歳(2015年)の時に地元のヴィトーリア下部組織に入団し、2018年に18歳でトップチームに昇格。
   2018年8月23日全国選手権第20節フラメンゴ戦にてスターティングイレブンに抜擢され19歳でのプロデビューを飾る。すると、最終節まで2度の出場停止試合を除く全試合に先発出場を果たす。
   2018年10月にはヴィトーリアでの活躍を受け、チリとのU-20国際親善試合に向けた代表に招集。CBワウシとの交代でピッチに立ち世代別代表デビューを飾った。
– 大会
   U-20南米ユース選手権は、決勝ラウンド第3節ウルグアイ戦、前半35分のCBヴィトンの負傷を受け右センターバックのポジションに出場。同大会はこの試合での55分間の出場のみに終えた。
   2019年1月28日、U-20南米ユース選手権開催期間中に、TSGホッフェンハイム/GERとの契約が発表される。契約期限は2022/23シーズン終了まで。
– 大会後
   TSGホッフェンハイム加入後しばらくは下部組織でトレーニングを積み、2019/20シーズンに入りトップチームに昇格する。
   しかし、複数の試合にベンチ入りを果たすものの出場機会は訪れない。
   2020年2月5日カップ戦ベスト16バイエルン・ミュンヘン戦、後半26分にピッチに送り出されクラブデビュー。
   2月22日ブンデスリーガ第23節ボルシア・メンヒェングラートバッハ戦では、後半42分に交代出場を果たし、後半45+2分、右CKがファーサイドで折り返されたところをニアサイドで頭でゴールに押し込むプロ初ゴール。
   翌2月29日第24節には先発メンバーの負傷交代により60分間の出場時間を得たものの、その後出場機会は訪れず、このシーズンは3試合82分間の出場、1得点の記録を残すにとどまった。
   2020年8月インテルナシオナウに期限付き移籍で加入するが、インテルナシオナウでも加入当初は僅かな出場機会にとどまる。
   12月6日全国選手権第24節アトレチコ・ミネイロ戦、直後にリベルタドーレスを控え控え選手を中心とした先発陣の中で右CBに起用されると、それまでのレギュラーのケガもあり、2021年1月17日第30節以降は最終節までの9試合に連続先発出場を果たす。
   2021年シーズンが始まると、監督交代もあり、再びポジション争いに巻き込まれる。すると次第に出場機会を失っていきインテルナシオナウとの契約期間が満了。
   TSGホッフェンハイム復帰後もチームの構想外となり新たなプレー先が模索される。
   2022年1月18日セアラーへの期限付き移籍による加入が決まる。しかし、セアラーでもポジション争いに勝ち切ることができず、3番手選手の地位に甘んじる。さらに、10月5日全国選手権第30節の試合中に膝前十字靭帯断裂の大ケガ。約11か月間ピッチから遠ざかることとなる。
   2023年6月に期限付き移籍契約は満了となったが、そのまま完全移籍に移行し2024年末までの契約を結ぶ。
   2023年9月2日全国選手権2部第26節にて復帰を果たし8分間のプレー。10月には4試合連続の先発出場を果たす。
   2024年はセンターバック7選手で2つのポジションを争うこととなる。ルーカス・ヒベイロは1月からセアラー州選手権、コパ・ド・ノルデスチの計6試合(うち3試合先発)に出場するが、このチャンスを掴み切れず、ポジション争いから脱落。
   2024年4月2日現在、チームの構想外となっており、新たにプレーする場を模索している。

【2019年U-20南米ユース選手権 代表選手一覧】



















GK /
GOL
ガブリエウ・ブラゾン
Gabriel Brazão
Gabriel Nascimento Rezende Brazão
パルマ/ITA
Parma
[サントス]
[Santos]
2000/10/50000
GK /
GOL
フェリピ・メジオラーロ
Phelipe Megiolaro
Phelipe Megiolaro Alves
グレミオ
Grêmio
[横浜FC/JPN]
[Yokohama FC]
1999/2/8981000
GK /
GOL
ウーゴ・ソウザ
Hugo Souza
Hugo de Souza Nogueira
フラメンゴ
Flamengo
[GDシャーヴィス/POR]
[GD Chaves]
1999/1/310000
CB /
ZAG
ヴィトン
Vitão
Vitor Eduardo da Silva Matos
パウメイラス
Palmeiras
[インテルナシオナウ]
[Internacional]
2000/2/2975500
CB /
ZAG
トゥーレル
Thuler
Matheus Soares Thuler
フラメンゴ
Flamengo
[ヴィッセル神戸/JPN]
[Vissel Kobe]
1999/3/10213500
CB /
ZAG
ワラシ
Walce
Walce da Silva Costa Filho
サンパウロ
São Paulo
[サントアンドレ]
[Santo André]
1999/2/2867500
CB /
ZAG
ルーカス・ヒベイロ
Lucas Ribeiro
Lucas Ribeiro dos Santos
TSGホッフェンハイム/GER
TSG Hoffenheim
[セアラー]
[Seará]
1999/1/1915500
SB /
LAT
エメルソン・ホイアウ
Emerson Royal
Emerson Aparecido Leite de Souza Júnior
ベティス/ESP
Betis
[トッテナム/ENG]
[Tottenham]
1999/1/14872001
SB /
LAT
ヴィチーニョ
Vitinho
Victor Alexander da Silva
サークル・ブルッヘ/BEL
Cercle Brugge
[バーンリー/ENG]
[Burnley]
1999/7/23216500
SB /
LAT
カルロス・アウグスト
Carlos Augusto
Carlos Augusto Zopolato Neves
コリンチャンス
Corinthians
[インテルナツィオナーレ/ITA]
[Internazionale]
1999/1/7651000
SB /
LAT
ルアン・カンジド
Luan Cândido
Luan Cândido de Almeida
パウメイラス
Palmeiras
[RBブラガンチーノ]
[Red Bull Bragantino]
2001/2/2536510
MF /
MEI
ガブリエウ・フルタド
Gabriel Furtado
Gabriel Vinicius de Oliveira Furtado
パウメイラス
Palmeiras
[アル・メサイミール/QAT]
[Al-Mesaimeer]
1999/12/90000
MF /
MEI
ルアン・シウヴァ
Luan Silva
Luan Vinicius da Silva Santos
サンパウロ
São Paulo
[ヴィトーリア]
[Vitória]
1999/5/14867500
MF /
MEI
エリキ・ハミーレス
Eric Ramires
Eric dos Santos Rodrigues
バイーア
Bahia
[RBブラガンチーノ]
[Red Bull Bragantino]
2000/8/10425400
MF /
MEI
ガブリエウ・メニーノ
Gabriel Menino
Gabriel Vinicius Menino
パウメイラス
Palmeiras
[パウメイラス]
[Palmeiras]
2000/9/29635500
MF /
MEI
イゴル・ゴメス
Igor Gomes
Igor Silveira Gomes
サンパウロ
São Paulo
[アトレチコ・ミネイロ]
[Atlético Mineiro]
1999/3/17846500
FW /
ATA
テテー
Tetê
Mateus Cardoso Lemos Martins
シャクタルドネツク/UKR
Shakhtar Donetsk
[ガラタサライ/TUR]
[Galatasaray]
2000/2/15722900
FW /
ATA
リンコン
Lincoln
Lincoln Corrêa dos Santos
フラメンゴ
Flamengo
[所属なし]
[N/A]
2000/12/16959730
FW /
ATA
ハファエウ・エリアス
Rafael Elias
Rafael Elias da Silva
ゴイアス
Góias
[クルゼイロ]
[Cruzeiro]
1999/4/1234900
FW /
ATA
ジョナス・トロー
Jonas Toró
Jonas Gabriel da Silva Nunes
サンパウロ
São Paulo
[ボタフォゴ-SP]
[Botafogo-SP]
1999/5/30833600
FW /
ATA
マルコス・アントニオ
Marcos Antônio
Marcos Antônio Silva Santos
シャクタルドネツク/UKR
Shakhtar Donetsk
[PAOKテッサロニキ/GRE]
[PAOK]
2000/6/13973602
FW /
ATA
ホドリゴ
Rodrygo
Rodrygo Silva de Goes
サントス
Santos
[レアルマドリード/ESP]
[Real Madrid]
2001/1/9871520
FW /
ATA
マルキーニョス・シプリアーノ
Marquinhos Cipriano
Marcos Robson Cipriano
シャクタルドネツク/UKR
Shakhtar Donetsk
[オモニア・ニコシア/CYP]
[Omonia]
1999/2/9631200
監督: カルロス・アマデウ(Carlos Amadeu)
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