〖世代別代表選手 現在地〗2019U-20南米ユース選手権 <SB>

投稿者: | 2024年4月6日
2024/04/06 新規投稿

過去の各育成カテゴリー「W杯」「南米選手権」等の国際大会におけるブラジル代表の成績、および、代表選手のその前後の経歴や、投稿日現在の状況を追いかけてみたいと思います。成績等のデータは、サッカーサイト「oGol」を中心に「Wikipedia」などを参照しています。

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   〖世代別代表選手 現在地〗2019U-20南米ユース選手権 <FW1
   〖世代別代表選手 現在地〗2019U-20南米ユース選手権 <FW2>

【2019年U-20南米ユース選手権 代表選手の道のり】

<右SB>

エメルソン・ホイアウ(Emerson Royal, 1999/1/14)

– 大会前
   登録名の「ホイアウ(Royal)」はニックネーム。ブラジルで人気のある「ホイアウ」社のゼリーの素のパッケージに大きな口を開いたマスコットが描かれている。幼い頃いつも大声で泣くエメルソンを見て、叔母がそのマスコットを連想しエメルソンに「ホイアウ」と名付けたのが由来。
   ポンチプレッタ下部組織出身のエメルソン・ホイアウは、2017年2月22日サンパウロ州選手権第5節にて前半27分に負傷のSBアルトゥール(Artur, 1994)に代わりピッチに送り出され18歳のプロデビューを飾る。この年は右SBの三番手としてあまり多くの出場機会は訪れず、トップチームでは6試合の出場に止まる。
   2017年5月開幕のトゥーロン国際大会にブラジルU-20代表として3試合に出場。
   2018年は前年のレギュラーSBニノ・パライーバ(Nino Paraíba, 1986)、二番手SBアルトゥールが移籍、右SBのレギュラー争いを勝ち抜き、1月開幕の州選手権、コパ・ド・ブラジルの全試合にスタメン出場を果たす。
   4月2日州選手権では、後半23分、左サイド深くからのマイナスのクロスが誰にも合わず流れてきたところを、ペナルティエリア手前からダイレクトに右足を振り抜き、ファーサイドのゴールポストを直撃したボールがゴールネットを揺らすゴラッソ。プロ初ゴールを記録する。
   2018年4月27日アトレチコ・ミネイロへ移籍。
   5月19日全国選手権第6節クラシコ、クルゼイロ戦にて先発に抜擢されクラブデビュー。4戦連続先発出場後は約二か月間控えにまわるものの、8月6日第17節にスタメンの座に復帰を果たすと、以降は最終節まで、出場停止試合を除く全試合にスタメン出場を果たす。
– 大会
   2018年に強豪アトレチコ・ミネイロでレギュラーの座を掴んだエメルソンだったが、クラブによる拘束もなくU-20南米ユース選手権への出場が認められると、グループラウンド第3節を除く全試合に90分間のフル出場を記録。
– 大会後
   U-20南米ユース選手権開催期間中の2019年1月31日アトレチコ・ミネイロはバルセロナ/ESPへの移籍内定を発表。移籍時期は2019年7月、契約期間は4年、移籍金は1270万ユーロ。
   別途バルセロナとベティス/ESPとの間にも契約が結ばれ、両クラブ間で選手保有権、移籍金を折半、短くとも2019年7月まではベティスでプレーし、その後2021年までバルセロナが買い戻しオプションを保有する取り決めが行われた。
   U-20南米ユース選手権閉幕8日後の2019年2月18日、ベティス/ESPが20歳を迎えたばかりのエメルソン・ホイアウの獲得を発表。その3日後の2月21日ヨーロッパリーグにて試合終了間際に交代出場を果たしクラブデビュー。
   2018/19シーズンはベティスで7試合318分の出場を記録。
   2019/20シーズン開幕を前にトゥーロン国際大会にU-23代表として出場。2019年9月、10月にはU-23代表に招集を受け4試合に出場。2019年11月国際親善試合に向けたフル代表に招集を受けると、11月19日韓国戦の後半43分にピッチに送り出され20歳にして代表デビューを飾る。
   ベティスではラ・リーガ開幕節からレギュラーとして活躍。ラ・リーガ33試合のほかカップ戦の1試合に出場。
   2020/21シーズンもまたベティスでレギュラーとしてシーズンを通して活躍。カップ戦を含め38試合2得点4アシスト。シーズン終了後には2021コパ・アメリカに向けたブラジル代表に招集。決勝アルゼンチン戦での途中交代出場、グループラウンド第4節エクアドル戦での先発出場など、3試合110分の出場を記録した。
   2021年6月バルセロナは買い戻しオプションの行使を発表。行使価額は9百万ユーロ。
   8月15日ラ・リーガ開幕節にて後半26分の交代出場によりクラブデビュー。翌第2節は交代出場により8分間の出場。8月29日第3節では先発に抜擢される。このまま右サイドバックのポジション争いを繰り広げるかと思われた。
   ところが、2021年8月31日、トッテナム/ENGが3000万ユーロでエメルソン・ホイアウの獲得を発表。
   9月11日プレミアリーグ第4節にて先発に抜擢されクラブデビュー。2021年12月26日第19節にて初アシスト、2022年第31節にて初ゴールをマーク。移籍後のプレミアリーグ全35試合のうち31試合(うち先発26試合)に出場、トッテナムの翌シーズンチャンピオンズリーグ出場圏内となる4位躍進に貢献し、プレミアリーグでの一年目を終えた。
   また、2021/22シーズン中にブラジル代表として2022W杯南米予選の3試合に出場。
   2022/23シーズン、自身初のチャンピオンズリーグの舞台に立つと、8試合すべてに出場し、チームはグループラウンドを突破。プレミアリーグは26試合(うち先発20試合)の出場。ブラジル代表では2022W杯には惜しくも選外となったものの、W杯終了後の初の代表戦で復帰し90分間のフル出場を果たした。
   2023/24シーズンは、開幕節にてゴールをマークしたものの、スペイン代表SBペドロ・ポロ(Pedro Porro, 1999)とポジション争いを繰り広げる中、2024年1月以降は出場機会が大きく減少。
   プロ2年目の2019年以降コンスタントに試合に出場してきたが、2024年4月5日現在、自身のキャリアの中で最も苦しい状況に直面している。
– 主な(世代別)代表経歴
2017年トゥーロン国際大会(U-20): 3試合出場
2019年トゥーロン国際大会(U-23): 4試合1得点
2021年コパ・アメリカ: 3試合出場
2022W杯南米予選: 3試合出場
2026W杯南米予選: 2試合出場

ヴィチーニョ(Vitinho, 1999/7/23)

– 大会前
   2005年6歳の時にクルゼイロ下部組織に入団するとそのまま順調に昇格。ポジションは育成カテゴリーの間にウィングから右サイドバックへ転向。2017年にトップチームに昇格する。
   2018年5月19日全国選手権第6節アトレチコ・ミネイロとのクラシコにて、後半23分にピッチに送り出され18歳でのプロデビュー。5月末には2018W杯のサポートメンバーとして、イギリスで行われるブラジル代表事前合宿に合流する。
   2018年7月13日サークル・ブルッヘ/BELへの5年契約での移籍が発表。ブラジル国内でのプロとしての実績は僅か一試合に過ぎないが、19歳を目前にして欧州リーグへの門戸が開かれる。
   2018年8月11日リーグ戦第3節、後半34分に途中交代出場によるクラブデビュー。9月29日自身3試合目となるリーグ戦第9節に初スタメン出場。年内最後の12月21日第20節までに9試合(うち先発6試合)に出場を果たす。
– 大会
   U-20南米ユース選手権は、グループラウンド第3節チリ戦に90分間の出場。決勝ラウンド最終節アルゼンチン戦では本来のポジションよりより一列高い右SHとして先発に起用される。
– 大会後
   U-20南米ユース選手権が閉幕しクラブに戻るが、リーグ戦での出場機会は訪れず、翌期のヨーロッパリーグ出場権を賭けた6チームによる2回戦総当たりのプレーオフの開幕3試合に先発出場。しかし、4試合目を目前にしたトレーニングで重傷を負い戦列を離脱、2018/19シーズンを終える。
   ケガは長引き一度はベンチ入りまで回復したもののケガが再発。2019/20シーズンは一試合も出場することなく終了。
   2020/21シーズンに入り、開幕当初の2か月は様子を見ながらの試合出場を繰り返していたが、10月に入り先発出場の機会が増えていき、やがて右サイドバックのポジションに定着。一シーズンで2000分近くの出場時間を記録、ケガ前の状態を完全に取り戻す。
   2021/22シーズンはチーム全36試合のうち33試合に出場。約3か月間ほど控えにまわる時期もあったが、サークル・ブルッヘ4シーズン目にして初めて一シーズンを通してチームに貢献。そして同時に欧州他クラブの注目を浴びるようになる。
   2022年7月28日イングランド・チャンピオンシップを戦うバーンリーとの4年間の契約を締結。この移籍は、かつてマンチェスター・シティの主将を担ったヴァンサン・コンパニ(Vincent Kompany)新監督の要望により実現した。
   2022/23シーズンは、右サイドバックを主戦としながらも、中盤や左サイドバックとしても試合に出場。サイドバックとして得意の攻撃のみならず守備面で成長。複数のポジションを経験することで戦術的な視野を広げていく。そして、チームはリーグ最多得点、最少失点を記録し、2位に勝点差「10」をつけ優勝。プレミアリーグへの昇格を決めた。
   2023/24シーズン開幕当初はケガもあり試合出場は限られたものの、11月以降はヴァンサン・コンパニ監督の信頼も厚くプレミアリーグの全試合に出場。チームは2024年4月5日現在で7試合を残し残留圏まで勝点差「6」の19位と低迷しているが、自らの役割を遂行しチームの残留に力を注ぎたい。

<左SB>

カルロス・アウグスト(Carlos Augusto, 1999/1/7)

– 大会前
   2011年12歳の時にコリンチャンス下部組織でキャリアをスタートさせたカルロス・アウグストは、2018年7月にトップチームに昇格。ポジションはフォワードを務めていたが、U-17カテゴリー在籍時に中盤、そしてサイドバックへと転向。
   2018年8月4日全国選手権第17節アトレチコ・パラナエンセ戦にて左サイドバックとして先発に抜擢され19歳でのプロデビューを飾る。デビュー年はSBダニーロ・アヴェラール(Danilo Avelar, 1989)の2番手としてトップチームで7試合630分の出場を記録する。
– 大会
   U-20南米ユース選手権では、グループラウンド3試合、決勝ラウンド3試合の計6試合に出場。出場時間は510分。
– 大会後
   2019年もSBダニーロ・アヴェラールの壁は厚いものの、全国選手権15試合(うち先発13試合)など、年間21試合の試合出場を果たす。
   2020年はパンデミックによる中断明けにスリーバックの一角としてレギュラーの座を掴み、チームのサンパウロ州選手権連覇に貢献。
   2020年8月28日イタリア・セリエBに昇格したばかりのモンツァへの移籍が決まる。
   2020年9月29日カップ戦でクラブデビュー。その後、一か月間ケガのためチームを離脱するが、11月7日セリエB第7節でスタメンとしてチームに復帰を果たすと、昇格を賭けたプレーオフでの敗退まで左サイドバックとしてレギュラーを務める。
   2020年12月12日第11節、角度のない位置から左足を振り抜く強烈なシュートでプロ初ゴールをマーク。この2020/21シーズンは33試合2得点2アシストを記録。加入一年目でレギュラーの座に就き、セリエB昇格一年目のモンツァをプレーオフにまで導いた活躍は、モンツァサポーターから厚い信頼を受け、カルロス・「アウグスト」の名前に、ローマ皇帝「アウグストゥス(ラテン語:Augustus、イタリア語&ポルトガル語:Augusto)」をちなんで、「リンペラトーレ(l'Imperatore、皇帝)」と呼ばれるようになる。
   2021/22シーズンはレギュラーとして37試合2得点1アシストを記録。昇格プレーオフにも勝ち抜きチームのセリエA初昇格に大きく貢献。
   2022/23シーズンもまたレギュラーとして37試合6得点5アシストを記録。チームは初のセリエAでの戦いを11位の順位で終えた。
   2023年8月15日インテルナツィオナーレ/ITAへの期限付き移籍が決定。2024年6月末契約満了時の買取オプションおよび条件付きの買取義務条項が付される。
   2024年4月5日現在、セリエA第30節終了時点で29試合(うち先発9試合)に出場し3アシスト。チャンピオンズリーグはチーム8試合のうち7試合(うち先発5試合)に出場。
   ブラジル代表としては、2026W杯南米予選に2023年10月に初招集。10月17日第4節ウルグアイ戦にて先発に抜擢され代表デビュー。11月21日第6節アルゼンチン戦にも先発出場を果たす。
   多くのブラジル国籍のサイドバックの選手と異なり、守備面に強みを持ち、スリーバックのセンターバックとしてもプレー。しかし、攻撃面でもクロスボールの精度は高く、2022/23シーズンには6得点5アシストを記録している。
   今後もイタリアリーグでの活躍に止まらず、攻撃的なサイドバックが好まれるブラジル代表にあっても守備面に安定をもたらす面が評価され、再び招集を受ける可能性はあるだろう。
– 主な(世代別)代表経歴
2026W杯南米予選: 2試合出場

ルアン・カンジド(Luan Cândido, 2001/2/2)

– 大会前
   ミナスジェライス州人口10万人の町ウバー出身。地域密着型でプロチームを持たないウバエンセでサッカーをしていたルアン・カンジドは、パウメイラスのスカウト網にかかり、2015年13歳の時にセレクションに合格、パウメイラスU-15チームに加入する。高さ、スピード、足元の技術に優れた左サイドバックとして瞬く間にチームのレギュラーに定着。U-15世代別代表への招集も受ける。
   2017年には2000年生まれが主体となるU-17W杯代表に選出され3試合に出場。
   2018年、一年早くパウメイラスU-20チームに昇格、10月にはホーム&アウェイのU-20全国選手権決勝で2試合計4得点をマークしチームを優勝に導く活躍。また、トップチームのトレーニングにも参加し、出場機会は訪れなかったものの1月~3月の州選手権6試合、9月~11月の全国選手権5試合にベンチ入りを果たす。
   2018年10月、英紙「The Guardian」が企画するネクスト・ジェネレーションに選出。
– 大会
   1999年生まれが主体となる2019U-20南米ユース選手権代表に選出。同大会はグループラウンド1試合、決勝ラウンド4試合の計5試合に出場。決勝ラウンド第3節ウルグアイ戦ではゴールをマーク。
– 大会後
   U-20南米ユース選手権閉幕後にはパウメイラストップチームに昇格。しかし、1試合にベンチ入りしたところでプロデビューを果たすことなく、2019年3月15日、RBライプツィヒ/GERへの移籍がクラブ間で合意する(移籍金800万ユーロ)。
   RBライプツィヒ移籍後はユース(U-19)チームに所属。トップチームではプレシーズンマッチの1試合にのみ出場するが、2019/20シーズンでは構想外となり、2020年1月に同じくレッドブルグループのRBブラガンチーノへの期限付き移籍が決まる。
   RBブラガンチーノ加入後の2020年シーズンは15試合に出場。2020年12月12日全国選手権第25節フォルタレーザ戦ではプロ初ゴールをマーク。
   2021年は、自身の攻撃的なスタイルが評価され、32試合2000分超の出場時間が与えられ、3得点1アシストを記録。
   2022年にはレギュラーの座を掴み取り、出場試合数はチームフィールドプレーヤーで最多の年間50試合、チーム最多得点となる13得点を記録する。
   2023年は前年を上回る活躍を期待されシーズンに突入したものの、1月25日サンパウロ州選手権第4節の試合中にスネに痛みを感じ一か月間チームを離脱。2月25日の試合で一度は復帰したものの、その後、左足に圧迫骨折が見つかり長期離脱を余儀なくされる。
   7月29日全国選手権第17節フォルタレーザ戦で復帰。ケガの間にポジションを譲ったSBジュニーニョ・カピシャバ(Juninho Capixaba, 1997)がチーム戦術の核となっており、左サイドバックだけではなく、左サイドハーフや左ウィングとしても試合に出場。2023年は29試合1得点3アシストの成績に終わり、全国選手権終盤に優勝争いに加わったチームにあまり多くの貢献を果たすことは出来なかった。
   2024年、左サイドバックはSBジュニーニョ・カピシャバがレギュラーを務め、SBギリェルミ(Guilherme, 2002)にも多くのチャンスが与えられる。一方、ルアン・カンジドは、シーズン開幕当初は左サイドバック、中盤として試合に出場。CBレオ・オルティス(Léo Ortiz, 1996)の移籍退団後はフォーバックの左センターバックとして出場する試合が多く、新たな境地を開拓しつつある。
– 主な(世代別)代表経歴
2017年10月開催 U-17W杯: 3試合出場

【2019年U-20南米ユース選手権 代表選手一覧】



















GK /
GOL
ガブリエウ・ブラゾン
Gabriel Brazão
Gabriel Nascimento Rezende Brazão
パルマ/ITA
Parma
[サントス]
[Santos]
2000/10/50000
GK /
GOL
フェリピ・メジオラーロ
Phelipe Megiolaro
Phelipe Megiolaro Alves
グレミオ
Grêmio
[横浜FC/JPN]
[Yokohama FC]
1999/2/8981000
GK /
GOL
ウーゴ・ソウザ
Hugo Souza
Hugo de Souza Nogueira
フラメンゴ
Flamengo
[GDシャーヴィス/POR]
[GD Chaves]
1999/1/310000
CB /
ZAG
ヴィトン
Vitão
Vitor Eduardo da Silva Matos
パウメイラス
Palmeiras
[インテルナシオナウ]
[Internacional]
2000/2/2975500
CB /
ZAG
トゥーレル
Thuler
Matheus Soares Thuler
フラメンゴ
Flamengo
[ヴィッセル神戸/JPN]
[Vissel Kobe]
1999/3/10213500
CB /
ZAG
ワラシ
Walce
Walce da Silva Costa Filho
サンパウロ
São Paulo
[サントアンドレ]
[Santo André]
1999/2/2867500
CB /
ZAG
ルーカス・ヒベイロ
Lucas Ribeiro
Lucas Ribeiro dos Santos
TSGホッフェンハイム/GER
TSG Hoffenheim
[セアラー]
[Seará]
1999/1/1915500
SB /
LAT
エメルソン・ホイアウ
Emerson Royal
Emerson Aparecido Leite de Souza Júnior
ベティス/ESP
Betis
[トッテナム/ENG]
[Tottenham]
1999/1/14872001
SB /
LAT
ヴィチーニョ
Vitinho
Victor Alexander da Silva
サークル・ブルッヘ/BEL
Cercle Brugge
[バーンリー/ENG]
[Burnley]
1999/7/23216500
SB /
LAT
カルロス・アウグスト
Carlos Augusto
Carlos Augusto Zopolato Neves
コリンチャンス
Corinthians
[インテルナツィオナーレ/ITA]
[Internazionale]
1999/1/7651000
SB /
LAT
ルアン・カンジド
Luan Cândido
Luan Cândido de Almeida
パウメイラス
Palmeiras
[RBブラガンチーノ]
[Red Bull Bragantino]
2001/2/2536510
MF /
MEI
ガブリエウ・フルタド
Gabriel Furtado
Gabriel Vinicius de Oliveira Furtado
パウメイラス
Palmeiras
[アル・メサイミール/QAT]
[Al-Mesaimeer]
1999/12/90000
MF /
MEI
ルアン・シウヴァ
Luan Silva
Luan Vinicius da Silva Santos
サンパウロ
São Paulo
[ヴィトーリア]
[Vitória]
1999/5/14867500
MF /
MEI
エリキ・ハミーレス
Eric Ramires
Eric dos Santos Rodrigues
バイーア
Bahia
[RBブラガンチーノ]
[Red Bull Bragantino]
2000/8/10425400
MF /
MEI
ガブリエウ・メニーノ
Gabriel Menino
Gabriel Vinicius Menino
パウメイラス
Palmeiras
[パウメイラス]
[Palmeiras]
2000/9/29635500
MF /
MEI
イゴル・ゴメス
Igor Gomes
Igor Silveira Gomes
サンパウロ
São Paulo
[アトレチコ・ミネイロ]
[Atlético Mineiro]
1999/3/17846500
FW /
ATA
テテー
Tetê
Mateus Cardoso Lemos Martins
シャクタルドネツク/UKR
Shakhtar Donetsk
[ガラタサライ/TUR]
[Galatasaray]
2000/2/15722900
FW /
ATA
リンコン
Lincoln
Lincoln Corrêa dos Santos
フラメンゴ
Flamengo
[所属なし]
[N/A]
2000/12/16959730
FW /
ATA
ハファエウ・エリアス
Rafael Elias
Rafael Elias da Silva
ゴイアス
Góias
[クルゼイロ]
[Cruzeiro]
1999/4/1234900
FW /
ATA
ジョナス・トロー
Jonas Toró
Jonas Gabriel da Silva Nunes
サンパウロ
São Paulo
[ボタフォゴ-SP]
[Botafogo-SP]
1999/5/30833600
FW /
ATA
マルコス・アントニオ
Marcos Antônio
Marcos Antônio Silva Santos
シャクタルドネツク/UKR
Shakhtar Donetsk
[PAOKテッサロニキ/GRE]
[PAOK]
2000/6/13973602
FW /
ATA
ホドリゴ
Rodrygo
Rodrygo Silva de Goes
サントス
Santos
[レアルマドリード/ESP]
[Real Madrid]
2001/1/9871520
FW /
ATA
マルキーニョス・シプリアーノ
Marquinhos Cipriano
Marcos Robson Cipriano
シャクタルドネツク/UKR
Shakhtar Donetsk
[オモニア・ニコシア/CYP]
[Omonia]
1999/2/9631200
監督: カルロス・アマデウ(Carlos Amadeu)
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