2024/04/23 新規投稿
過去の各育成カテゴリー「W杯」「南米選手権」等の国際大会におけるブラジル代表の成績、および、代表選手のその前後の経歴や、投稿日現在の状況を追いかけてみたいと思います。成績等のデータは、サッカーサイト「oGol」を中心に「Wikipedia」などを参照しています。
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各選手の”現在地”は、概要を含め、7回に分けて記事を投稿しています。
〖世代別代表選手 現在地〗2019U-20南米ユース選手権 <概要>
〖世代別代表選手 現在地〗2019U-20南米ユース選手権 <監督、GK>
〖世代別代表選手 現在地〗2019U-20南米ユース選手権 <CB>
〖世代別代表選手 現在地〗2019U-20南米ユース選手権 <SB>
〖世代別代表選手 現在地〗2019U-20南米ユース選手権 <MF>
〖世代別代表選手 現在地〗2019U-20南米ユース選手権 <FW2>
【2019年U-20南米ユース選手権 代表選手の道のり】
<FW>
テテー(Tetê, 2000/2/15)
– 大会前
「テテー」ことマテウス・カルドーゾ・レーモス・マルチンス(Mateus Cardoso Lemos Martins)は、2008年に8歳でグレミオが運営するサッカースクールに入団し、その後下部組織へと進むと、U-15から順調にカテゴリーを昇格していく。
2018年1月開催のU-19全国大会カップ戦では4試合5得点の活躍。この年はU-23チームを中心に試合に出場する。
世代別代表としては、2015年12月に開催されたU-15南米ジュニアユース選手権代表に選出(ただし、出場機会は訪れなかった)。
2017年にもU-17代表に選出。
2018年8月30日には、フル代表のトレーニングに招集を受け参加。
2018年12月、2019U-20南米ユース選手権代表選出が発表される。
– 大会
U-20南米ユース選手権では、予選グループラウンドの全4試合に出場。第3節チリ戦ではスタメン出場。決勝ラウンドでは第1~3節に出場、第2、3節にはスタメン出場。通算7試合229分の出場記録を残した。
– 大会後
U-20南米ユース選手権閉幕(2月10日)後の2019年2月20日、シャクタルドネツク/UKRへの移籍が発表、移籍金は1500万ユーロ。ブラジル国内でのプロデビューを迎えず国外への移籍が決まった。
2019年4月13日ウクライナリーグ第2節にて先発に抜擢され90分間プレーしクラブデビュー、そして同時にプロデビューを果たす。この2018/19シーズンは10試合4得点1アシストを記録。
2019/20シーズンは34試合9得点5アシスト、2020/21シーズンは36試合8得点5アシストの記録を残し、チームの中核として活躍。2022/23シーズンには2月までにキャリアハイの10得点を記録するが、ロシアによるウクライナ侵攻が起こりリーグは中断。
2022年3月リヨン/FRAへ期限付き移籍。
4月3日リーグ・アン第30節にて後半33分にピッチに送り出されクラブデビューを果たすと2分後の後半35分にクラブ初ゴールをマーク。その後最終節まで全試合に先発、途中交代で出場し、計11試合2得点4アシストを記録する。
2022/23シーズンは8月5日リーグ・アン開幕節にてスタメンに抜擢されシーズン初ゴール。次戦8月19日第3節では2得点1アシスト。その後得点関与のペースは落ちたものの、2023年1月末にクラブを去るまでの半年間で19試合6得点4アシストの成績を残した。
2023年1月29日レスターシティ/ENGが期限付き移籍によるテテーの獲得を発表。残留争いに巻き込まれるチームで、2月4日プレミアリーグ第22節にて先発に抜擢されクラブデビューを果たすと、前半45+2分に勝ち越しゴールとなるクラブ初ゴールをマークしチームの勝利に貢献。しかし、その後はカップ戦を含め8試合連続で先発で出場するもののゴールは生まれない。次第に出場機会を失いシーズンが終了。チームは2部に降格、テテーの契約は満了を迎えた。
2023年8月ガラタサライ/TURとの契約が発表。契約期限は2027年6月。
8月23日チャンピオンズリーグ予備予選にて後半37分に交代出場を果たしクラブデビュー。9月20日チャンピオンズリーグ第1節コペンハーゲン戦での後半43分の同点ゴールでクラブ初ゴールをマーク。しかし、その後ゴールはなかなか生まれず、カップ戦にて1月18日、2月6日に各1ゴールを記録するものの、2024年4月22日現在、リーグ戦でのゴールは生まれていない。
加入後はコンスタントに試合に出場していたが、次第に先発の機会は減少し、3月以降の5試合では4試合21分の出場に止まっている。
– 主な(世代別)代表経歴
2015年12月開催 U-15南米ジュニアユース選手権: 出場詳細不明
リンコン(Lincoln, 2000/12/16)
– 大会前
フラメンゴ下部組織に所属し、世代別代表には早い頃から頻繁に招集され、2015年にはU-15南米ジュニアユース選手権に出場。
2017年には一年早くフラメンゴU-20チームに昇格し、1月開催のU-19全国大会カップ戦にて全7試合に先発に起用され1得点を記録。その後、世代別代表で2月24日に開幕した南米U-17選手権の8試合に出場し、大会得点王ヴィニシウス・ジュニオール(Vinícius Júnior, 2000)の7得点に次ぐ、得点ランキング単独2位の5得点を記録。
2017年10月開幕のU-17W杯ではチーム全7試合に先発に起用され3得点を記録。
2017年11月19日には、全国選手権第36節コリンチャンス戦にて後半20分にピッチに送り出され16歳でのプロデビューを飾る。
2018年は州選手権開幕節から4試合(うち先発3試合)に出場し1得点を記録するが、年間を通してある程度の試合数の出場機会を得るものの、ほとんどが途中出場(22試合(うち先発5試合)600分強の出場)で、チーム内で立ち位置を確立できない。
– 大会
U-20南米ユース選手権は、全9試合(うち先発6試合)3得点を記録。
– 大会後
クラブに戻ると、2019年4月14日(1stレグ)、21日(2ndレグ)の州選手権決勝ヴァスコ・ダ・ガマ戦にて試合終了間際に交代出場しピッチ上で州選手権優勝の瞬間を迎える。
4月27日全国選手権開幕節では出場機会は訪れなかったが、第2節に交代出場、第3、4節は連続先発出場、第4節ではゴールもマークする。しかし、出場機会は大きく増えることなく、2019年も17試合(うち先発5試合)6得点2アシストに終える。
2020年も状況は変わらず、20試合(うち先発4試合)3得点1アシスト。シーズン終盤にはチームの構想外となりU-20チームでトレーニングする日々を送る。
2021年1月20日ヴィッセル神戸/JPNへの移籍が発表される。移籍金は300万USドル。
4月24日Jリーグ第11節にて後半34分の交代出場でクラブデビュー。その後しばらく先発、途中交代で連続して試合に出場するものの、6月13日のカップ戦にてケガを負い途中交代。9月5日Jリーグ第24節にて復帰、29日第28節以降はクローザーのような役割を担い連続して試合に出場する。
2022年もシーズン序盤はヴィッセル神戸にて試合に出場するものの、次第に出場機会を失い、8月にクルゼイロへ期限付き移籍。
2022年8月21日全国選手権2部第25節でクラブデビューを果たし、4試合連続で交代出場するが、次第に出場機会は減少、最終節までの14試合のうち9試合(うち先発4試合)1得点2アシストの記録を残し期限付き移籍契約が満了する。
2023年ヴィッセル神戸に復帰するものの出場試合数は10試合のみに終わり、2024年1月中旬に両者合意の上契約を解除。
2024年4月19日SCラインドルフ・アルタッハ/AUTがリンコンの加入を発表。契約期限は2026年6月。
SCラインドルフ・アルタッハは、オーストリアリーグのレギュラーシーズンを12チーム中9位に終え、2024/25シーズンの1部残留を賭けた6チームによる二回戦総当たりのプレーオフでは5試合を残し、最下位(降格)まで勝点「4」差の3位に位置している。
リンコン自身初めての欧州挑戦となるが、コンディションを上げ、試合に出場し、チームを残留に導きたい。そして、2024/25シーズンは1部リーグでプレーし、ブラジルや欧州クラブのスカウトの目に留まる活躍をしたい。
2024年4月22日現在でまだ23歳。一日一日を地道に歩んだとしてもサッカー選手として復活するには十分な時間はある。初の欧州挑戦を機に、過去の栄光を捨て、サッカー選手として新たな道を歩んでもらいたい。
– 主な(世代別)代表経歴
2015年12月開催 U-15南米ジュニアユース選手権: 出場詳細不明
2017年10月開幕 U-17W杯: 7試合3得点
ハファエウ・エリアス(Rafael Elias, 1999/4/12)
– 大会前
ポルトゲーザ下部組織を経て2016年にパウメイラス下部組織に入団したハファエウ・エリアス、通称「パパガイゥ(Papagaio / オウム)」は、18歳の時に出場した2018年U-19全国大会カップ戦での活躍により、大会終了後にトップチームに合流。
2018年3月5日サンパウロ州選手権第10節サンカエタノ戦にて後半29分にピッチに送り出され18歳のプロデビューを果たす。自身2試合目の3月11日第12節イトゥアーノ戦ではセンターフォワードとしてプロ初スタメンに抜擢される。
自身3試合目の3月21日州選手権準々決勝ノヴォリゾンチーノ戦、後半22分にピッチに立つと、後半35分にPA内MFルーカス・リマ(Lucas Lima, 1990)の柔らかいマイナス気味のクロスにフリーの態勢で頭を合わせプロ初ゴール。
2018年シーズンを全国選手権優勝で締めくくるパウメイラストップチームでは、選手層が厚く、全国選手権が開幕するとベンチ入りこそずれ出場機会はほとんど訪れず、コパ・ド・ブラジル1試合13分、全国選手権2試合31分の出場にとどまる。一方、U-20チームでは32試合32得点と圧巻の成績を収める。
– 大会
2019年U-20南米ユース選手権では、グループラウンド第2節ベネズエラ戦の試合終了間際に交代出場。第3節チリ戦ではスタメンに起用されるが前半27分に負傷交代。決勝ラウンド最終節アルゼンチン戦後半24分に出場し、計3試合49分の出場記録を収めた。
– 大会後
U-20南米ユース選手権閉幕後はアトレチコ・ミネイロへ期限付き移籍。2019年3月20日ミナスジェライス州選手権第11節にて後半開始時にピッチに立ちクラブデビューを果たす。しかし、アトレチコ・ミネイロでも多くの出場機会には恵まれず、8月までに全国選手権5試合など計7試合無得点。9月には期限付き移籍でゴイアスに加入するが4試合無得点に終える。
2020年はドーピング違反のため1シーズン活動停止。
2021年はパウメイラスにてサンパウロ州選手権に出場し9試合1得点の成績を残すが、全国選手権開幕を前にクイアバへ期限付き移籍。しかし、11試合1得点の成績に終える。
2022年はイトゥアーノへ期限付き移籍。サンパウロ州選手権開幕節にて途中交代出場からクラブ初ゴールを決めると、第3節には先発に起用され1得点。以降は先発に定着し、州選手権は計14試合(うち先発12試合)5得点2アシスト。全国選手権2部開幕後もセンターフォワードとして定着し、第25節終了時点で22試合10得点の成績を収める。
この成績を受け、中東UAEのバニーヤースからオファーがあり、パウメイラスがイトゥアーノとの期限付き移籍契約を解除し、バニーヤースへの期限付き移籍が決まる。
2022年9月2日リーグ戦開幕節にてスタメンでのクラブデビュー。レギュラーとして活躍し、2回のハットトリックなど7得点を記録するも、2023年2~5月までの4か月間をケガのため戦列を離脱する。
2023年7月、ブラジル3クラブ、メキシコ1クラブが競合する中、パウメイラスは選手保有権の一部を保有したままハファエウ・エリアスとの契約を解除、クルゼイロが2026年末までの契約を結ぶ。
8月6日全国選手権第18節ボタフォゴ戦にて後半19分にクラブデビュー。8月19日第20節コリンチャンス戦にて前半45分にクラブ初ゴール。12試合(うち先発6試合)1得点でクルゼイロでの1年目のシーズンが終了。
2024年に入り、ミナスジェライス州選手権は7試合(うち先発3試合)2得点。全国選手権は4月14日開幕節ボタフォゴ戦にて途中出場から後半45+1分に勝ち越しゴール。4月22日現在、第3節まで終了している全国選手権はいずれも後半途中からの出場を果たしおり、年間成績は12試合(うち先発4試合)3得点を記録中。
クルゼイロは、2023年は得点力不足に悩み、ストライカーとして期待を込めハファエウ・エリアスを3年契約で獲得。2024年はセンターフォワードに3選手が選手登録される中、ハファエウ・エリアスは現状では交代出場が主だが、限られた時間内でのプレーで結果を残し、スタメンの座を獲得したい。
【2019年U-20南米ユース選手権 代表選手一覧】
背 番 号 | ポ ジ シ ョ ン | 選 手 名 | 所 属 ※ | 生 年 月 日 | 試 合 | 分 | 得 点 | ア シ ス ト |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GK / GOL | ガブリエウ・ブラゾン Gabriel Brazão Gabriel Nascimento Rezende Brazão | パルマ/ITA Parma [サントス] [Santos] | 2000/10/5 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
GK / GOL | フェリピ・メジオラーロ Phelipe Megiolaro Phelipe Megiolaro Alves | グレミオ Grêmio [横浜FC/JPN] [Yokohama FC] | 1999/2/8 | 9 | 810 | 0 | 0 | |
GK / GOL | ウーゴ・ソウザ Hugo Souza Hugo de Souza Nogueira | フラメンゴ Flamengo [GDシャーヴィス/POR] [GD Chaves] | 1999/1/31 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
CB / ZAG | ヴィトン Vitão Vitor Eduardo da Silva Matos | パウメイラス Palmeiras [インテルナシオナウ] [Internacional] | 2000/2/2 | 9 | 755 | 0 | 0 | |
CB / ZAG | トゥーレル Thuler Matheus Soares Thuler | フラメンゴ Flamengo [ヴィッセル神戸/JPN] [Vissel Kobe] | 1999/3/10 | 2 | 135 | 0 | 0 | |
CB / ZAG | ワラシ Walce Walce da Silva Costa Filho | サンパウロ São Paulo [サントアンドレ] [Santo André] | 1999/2/2 | 8 | 675 | 0 | 0 | |
CB / ZAG | ルーカス・ヒベイロ Lucas Ribeiro Lucas Ribeiro dos Santos | TSGホッフェンハイム/GER TSG Hoffenheim [セアラー] [Seará] | 1999/1/19 | 1 | 55 | 0 | 0 | |
SB / LAT | エメルソン・ホイアウ Emerson Royal Emerson Aparecido Leite de Souza Júnior | ベティス/ESP Betis [トッテナム/ENG] [Tottenham] | 1999/1/14 | 8 | 720 | 0 | 1 | |
SB / LAT | ヴィチーニョ Vitinho Victor Alexander da Silva | サークル・ブルッヘ/BEL Cercle Brugge [バーンリー/ENG] [Burnley] | 1999/7/23 | 2 | 165 | 0 | 0 | |
SB / LAT | カルロス・アウグスト Carlos Augusto Carlos Augusto Zopolato Neves | コリンチャンス Corinthians [インテルナツィオナーレ/ITA] [Internazionale] | 1999/1/7 | 6 | 510 | 0 | 0 | |
SB / LAT | ルアン・カンジド Luan Cândido Luan Cândido de Almeida | パウメイラス Palmeiras [RBブラガンチーノ] [Red Bull Bragantino] | 2001/2/2 | 5 | 365 | 1 | 0 | |
MF / MEI | ガブリエウ・フルタド Gabriel Furtado Gabriel Vinicius de Oliveira Furtado | パウメイラス Palmeiras [アル・メサイミール/QAT] [Al-Mesaimeer] | 1999/12/9 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
MF / MEI | ルアン・シウヴァ Luan Silva Luan Vinicius da Silva Santos | サンパウロ São Paulo [ヴィトーリア] [Vitória] | 1999/5/14 | 8 | 675 | 0 | 0 | |
MF / MEI | エリキ・ハミーレス Eric Ramires Eric dos Santos Rodrigues | バイーア Bahia [RBブラガンチーノ] [Red Bull Bragantino] | 2000/8/10 | 4 | 254 | 0 | 0 | |
MF / MEI | ガブリエウ・メニーノ Gabriel Menino Gabriel Vinicius Menino | パウメイラス Palmeiras [パウメイラス] [Palmeiras] | 2000/9/29 | 6 | 355 | 0 | 0 | |
MF / MEI | イゴル・ゴメス Igor Gomes Igor Silveira Gomes | サンパウロ São Paulo [アトレチコ・ミネイロ] [Atlético Mineiro] | 1999/3/17 | 8 | 465 | 0 | 0 | |
FW / ATA | テテー Tetê Mateus Cardoso Lemos Martins | シャクタルドネツク/UKR Shakhtar Donetsk [ガラタサライ/TUR] [Galatasaray] | 2000/2/15 | 7 | 229 | 0 | 0 | |
FW / ATA | リンコン Lincoln Lincoln Corrêa dos Santos | フラメンゴ Flamengo [所属なし] [N/A] | 2000/12/16 | 9 | 597 | 3 | 0 | |
FW / ATA | ハファエウ・エリアス Rafael Elias Rafael Elias da Silva | ゴイアス Góias [クルゼイロ] [Cruzeiro] | 1999/4/12 | 3 | 49 | 0 | 0 | |
FW / ATA | ジョナス・トロー Jonas Toró Jonas Gabriel da Silva Nunes | サンパウロ São Paulo [ボタフォゴ-SP] [Botafogo-SP] | 1999/5/30 | 8 | 336 | 0 | 0 | |
FW / ATA | マルコス・アントニオ Marcos Antônio Marcos Antônio Silva Santos | シャクタルドネツク/UKR Shakhtar Donetsk [PAOKテッサロニキ/GRE] [PAOK] | 2000/6/13 | 9 | 736 | 0 | 2 | |
FW / ATA | ホドリゴ Rodrygo Rodrygo Silva de Goes | サントス Santos [レアルマドリード/ESP] [Real Madrid] | 2001/1/9 | 8 | 715 | 2 | 0 | |
FW / ATA | マルキーニョス・シプリアーノ Marquinhos Cipriano Marcos Robson Cipriano | シャクタルドネツク/UKR Shakhtar Donetsk [オモニア・ニコシア/CYP] [Omonia] | 1999/2/9 | 6 | 312 | 0 | 0 |
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