【リベルタドーレス2024】 第2節 グループ A.B.C.D. [4/9-11]

投稿者: | 2024年4月11日


以下の投稿内「ハイライト動画URL」欄のリンク先は
CONMEBOL(南米サッカー連盟)YouTube公式サイト または サッカーサイト「GE」によるハイライト(得点シーン)動画です。

Grupo A

結果

試合日
(ブラジル時間)
ホームチーム結果アウェイチーム得点
2024/04/09フルミネンセ (FLU)
Fluminense
2-1コロ-コロ (COL)
Colo-Colo/CHI
FLU: 5′, 52′
COL: 19′
(R82′)
2024/04/10セロ・ポルテーニョ (CCP)
Cerro Porteño/PAR
1-0アリアンサ・リマ (ALI)
Alianza Lima/PER
CCP: 90+6′
ALI: –
< フルミネンセ (FLU) 2-1 コロ-コロ (COL) >
リベルタドーレス開幕節は、多くのけが人を抱えながらもアウェイでの試合で勝点「1」を持ち帰ったフルミネンセ。今節はMFパウロ・エンヒキ・ガンソ(PH Ganso, 1989)とFWヘルマン・カーノ(Germán Cano, 1988)がスタメンに復帰。センターバックにはVOLマルチネリ(Martinelli, 2001)を起用。
フルミネンセは、開始5分、右サイドライン際から中央へドリブルで仕掛けたFWマルキーニョス(Marquinhos, 2003)が、ディフェンダーのマークをはがし左足を振り抜きファーサイドのゴールネットを揺らすゴラッソ。FWマルキーニョスの前節でのクラブ初ゴールに続く2試合連続ゴールでフルミネンセが先制。[1-0]
一方のコロ-コロも、前半19分、左CKからFWギリェルモ・パイバ(Guillermo Paiva, 1997)が後方から駆け上がり豪快なヘディングシュートを叩き込み同点に追いつく。[1-1]
その後試合は均衡。フルミネンセがボールを支配する時間が長くなるものの、シュートに持ち込む場面はほとんどなく、前半が終了する。
後半に入り、フルミネンセはいつものようにセンターバックを下げ攻撃的な選手を投入、VOLアンドレ(André, 2001)が低い位置に収まる陣容。
後半7分、コロ-コロは右サイドをFWが抜け出しシュートに持ち込むがGKファビオ(Fábio, 1980)がしっかりとキャッチ。すかさずGKファビオは試合をリスタート。MFガンソを経て自陣ペナルティエリアを出たところでボールを受けた右SBサムエウ・シャヴィエル(Samuel Xavier, 1990)がドリブルで相手陣に持ち込むと、ボールを前方サイドライン際のFWマルキーニョスへ送る。FWマルキーニョスはゴール前ファーサイドへ柔らかいクロス。一瞬の隙に最終ライン裏に現れたFWヘルマン・カーノが頭を合わせフルミネンセが勝ち越し。[2-1]
その後はややオープンな展開。フルミネンセSBマルセロ(Marcelo, 1988)とコロ-コロVOLアルトゥーロ・ビダル(Arturo Vidal, 1987)が5分間に二度衝突し揉め合い試合は荒れ模様になる。
後半26分、コロ-コロは左サイド浅めの位置からゴール前にクロス。VOLアルトゥーロ・ビダルが守備ラインの背後から現れアクロバティックなボレーシュート。しかし、GKファビオが辛うじてブロック。さらにこぼれ球にFWパラシオス(Palacios, 2000)が反応するが、今度はVOLアンドレがブロック。
後半30分、コロ-コロは相手陣内で二度三度とボールを奪い、攻撃を繰り返すと、最後はFWパイバがゴールネットを揺らす。しかし、VARによりゴールに至るプレーでハンドのファールが検出されゴールは取消。フルミネンセは九死に一生を得る。
その後、フルミネンセは疲れの見える中盤の選手を入れ替え、攻撃陣に代えディフェンダー2枚を投入。試合は目まぐるしく攻守が入れ替わる展開となるが、フルミネンセは1点のリードを守り抜き2-1の勝利。
前年王者フルミネンセは2戦目にして初勝利を収めた。

ハイライト動画URL

FLU x COL : https://www.youtube.com/watch?v=gdH33_L5MXQ
CCP x ALI : https://www.youtube.com/watch?v=A5eK9JJqxQI

順位表

順位チーム名勝点試合
勝数引分敗数得失
点差
4アリアンサ・リマ (ALI)
Alianza Lima/PER
12011-1
3セロ・ポルテーニョ (CCP)
Cerro Porteño/PAR
321010
2コロ-コロ (COL)
Colo-Colo/CHI
321010
1フルミネンセ (FLU)
Fluminense
421101

Grupo B

結果

試合日
(ブラジル時間)
ホームチーム結果アウェイチーム得点
2024/04/10サンパウロ (SAO)
Saõ Paulo
2-0コブレサル (COB)
Cobresal/CHI
SAO: 82′, 88′
COB: –
2024/04/10バルセロナSC (BSC)
Barcelona/EQU
2-2タジェーレス (TAL)
Talleres/ARG
BSC: 28′, 57′(P)
TAL: 45′, 90+6′
< サンパウロ (SAO) 2-0 コブレサル (COB) >
開幕節で1-2の黒星を喫したサンパウロ。その試合では3選手が負傷による途中交代。1月のシーズン当初からケガ人が再発も含め断続的に出ており状況は厳しい。
今節の対戦相手コブレサルは、2023年チリリーグで2位の成績を収めリベルタドーレス出場権を獲得。しかし、今季は第7節終了時点で16チーム中最下位と不振に陥っている。
サンパウロのスタメンには、負傷明けでちょうど一か月ぶりの試合となるFWカレリ(Calleri, 1993)、2試合連続スタメンとなるコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(James Rodríguez, 1991)が名前を連ねる。最終ラインはスリーバック。3-5-2の布陣で試合に入る。
前半はホームのサンパウロが試合を支配。前半8分、中央やや左の位置からMFハメス・ロドリゲスからゴール前にボールが送られFWカレリがヘディングシュート。しかし、コブレサルGKがボールを掻き出す。
その後もボールを支配し、右サイドを中心に次々と相手ゴールに迫る。前半11分のMFハメス・ロドリゲスのシュートはGKの好守に遭い、前半34分のFWルシアーノ(Luciano. 1993)のシュートはゴールポストに阻まれる。優位に試合を進めるサンパウロだが、ゴール前を固めるコブレサルの守備に対し単調にクロスを供給する場面が多く、ゴールを奪えないまま前半を終了。選手たちは観客からのブーイングを浴びながら控室に戻る。
後半開始時も同じメンバー。スリーバックは後方で横一列に並び、左WBミシェル・アラウーホ(Michel Araújo, 1996)とVOLパブロ・マイア(Pablo Maia, 2002)は低い位置で相手のカウンターを警戒。VOLアリソン(Alisson, 1993)が前後に動きボールのつなぎ役を務め、右WBイゴル・ヴィニシウス(Igor Vinícius, 1997)がゴール前へのゴールの供給役となるが、攻撃にかける枚数が少ない。
後半5分、右サイド高い位置から右WBイゴル・ヴィニシウスが中央へ下がりながらペナルティエリア入口へパス。FWカレリがワンタッチでボールを捌くと、FWルシアーノが抜け出しゴールネットを揺らす。しかし、FWカレリの戻りオフサイドの判定によりノーゴール。
後半8分には右CKからCBアルボレーダ(Robert Arboleda, 1991)がフリーの態勢でボールを叩きつけるがコブレサルGKが両手で弾き出しゴールは生まれない。
後半25分を過ぎると、コブレサルがサンパウロ陣で攻撃を展開。後半28分、コブレサルは、セカンドボールを拾うと、素早く右サイドライン際に送りゴール前にクロス。FWコエーリョ(Coelho, 1995)が下がりながら頭を合わせたボールはゴール右隅に枠を捉えるが、サンパウロGKハファエウ(Rafael, 1989)が飛びつき片手でゴールを死守。その1分後には、ペナルティエリア手前のバイタルエリアからMFメシアス(Mesías, 1998)がシュート。ボールは枠を捉えるが、再びGKハファエウがゴールを守り切る。
後半33分、サンパウロWBミシェル・アラウーホのシュートがクロスバーに嫌われると、優位に試合を進めながらも得点が奪えないサンパウロに嫌な雰囲気が漂い始める。
しかし、後半37分、途中交代出場のFWアンドレ・シウヴァ(André Silva, 1997)がペナルティエリア右隅でスローインのボールを確保。ディフェンダーに囲まれながらも後方のMFハメス・ロドリゲスにボールを送るとゴール前ファーサイドへクロス。FWカレリが落としたボールにMFミシェル・アラウーホが後方から駆け上がり押し込もうとするがGKの決死のブロックにゴールを阻まれる。しかし、こぼれたボールをFWアンドレ・シウヴァが押し込みサンパウロが待望の先制点。[1-0]
後半43分には、途中出場のFWエリキ(Erick, 1997)が右サイドからゴール前にあげたボールにFWカレリが頭を合わせる。一旦はGKに弾かれたものの、こぼれ球をFWカレリがゴールネットに突き刺しサンパウロが追加点。[2-0]
このままタイムアップを迎え、サンパウロがホームで2024リベルタドーレス初勝利を収めた。
サンパウロは、後半に入りペナルティエリア近辺でのワンタッチのパス交換が増え、途中交代選手の活躍もあり、試合に勝ち切ることに成功したが、前半のリスクを冒さず、クロスボールを単調に上げるだけの創造性の低い攻撃は、観客にとってはストレスが溜まるばかりの試合内容だった。
ケガ人が多くチーム作りが難航しているのかもしれないが、2023コパ・ド・ブラジル王者としての貫禄を持った試合が見たかった。

ハイライト動画URL

SAO x COB : https://www.youtube.com/watch?v=-BQWKQFjSTo
BSC x TAL : https://www.youtube.com/watch?v=iEdGDxyTSZg

順位表

順位チーム名勝点試合
勝数引分敗数得失
点差
3バルセロナSC (BSC)
Barcelona/EQU
220200
4コブレサル (COB)
Cobresal/CHI
12011-2
2サンパウロ (SAO)
Saõ Paulo
321011
1タジェーレス (TAL)
Talleres/ARG
421101

Grupo C

結果

試合日
(ブラジル時間)
ホームチーム結果アウェイチーム得点
2024/04/09グレミオ (GRE)
Grêmio
0-2ウァチパト (HUA)
Huachipato/CHI
GRE: –
HUA: 13′, 45+6′
2024/04/09エストゥディアンテス (EST)
Estudiantes de La Plata/ARG
2-1ザ・ストロンゲスト (STR)
The Strongest/BOL
EST: 21′, 81′
STR: 65′
(R8′)
< グレミオ (GRE) 0-2 ウァチパト (HUA) >
グレミオのリベルタドーレス開幕節ザ・ストロンゲスト戦は、州選手権決勝の1stレグと2ndレグに挟まれた試合、さらには標高3600mを越すアウェイでの試合ということもあり控え選手中心の先発陣で試合に臨み、0-2のスコアで敗戦。ホーム開幕戦を白星で飾り戦績を五分に持ち込みたい。
対戦相手のウァチパトは2023年チリ・リーグ王者。開幕節は後半36分のゴールで追いつきエストゥディアンテス・デ・ラ・プラッタと引き分けに終えている。
グレミオは、開始20秒にいきなりのビッグチャンス。右サイドからのクロスボールにDF陣の背後を駆け上がったFWソテウド(Soteldo, 1997)がファーサイドでヘディングシュート。しかし、ボールはゴールポストを直撃し弾き返される。
前半13分、ウァチパトは左サイドからゴール前にボールを供給。グレミオDFがクリア。さらにペナルティエリア内で空中戦が続くと、こぼれたボールにアルゼンチン代表(7試合1得点)歴のあるMFルシアーノ・ウルシーノ(Luciano Ursino, 1988)が右足のボレーシュートを決め、アウェイのウァチパトが先制。[0-1]
前半25分、グレミオはペナルティエリア内ゴールライン際からFWソテウドがゴール前に柔らかいクロス。FWジエゴ・コスタ(Diego Costa, 1988)がゴール正面で頭を合わせるが、ウァチパトDFがゴールライン上でクリア。
前半43分、グレミオは左SBクイアバーノ(Cuiabano, 2003)が深い位置からGKと最終ラインの間にグラウンダーの鋭いクロス。これにMFクリスタウド(Cristaldo, 1996)が飛び込むが、ボールはクロスバーを直撃し跳ね返される。ボールはDFに当たりゴールに向かうと、VOLビジャサンチ(Villasanti, 1997)がゴールに流し込む。
グレミオの同点ゴールかと思われたが、線審はオフサイドの判定。ゴールライン上のオフサイドポジションに倒れ込んでいたMFクリスタウドにボールが当たりゴールインとなったためオフサイドの判定となった。
前半45+6分、ウァチパトは相手陣深くからのロングスロー。DFのクリアボールにMFゴンサロ・モンテス(Gonzalo Montes, 1994)が右足を振り抜くと、シュート回転のかかったボールがゴール右サイドネットに突き刺さり、ウァチパトが追加点。[0-2]
後半開始時にグレミオは2選手を交代。前線に18歳のFWグスタヴォ・ヌーネス(Gustavo Nunes, 2005)を送り込む。
次々と相手ゴールに迫るグレミオと、カウンターとそこから得られたセットプレーで追加点を狙うウァチパト。
後半9分、ウァチパトが右CKのチャンスを得ると、その一連の流れから、FWが抜け出しシュートに持ち込む。しかし、グレミオGKマルチェシン(Marchesín, 1988)がシュートストップ。
後半12分。グレミオはFWグスタヴォ・ヌーネスからのボールをペナルティエリア内で受けたFWジエゴ・コスタがシュートを放つがボールはゴールポストをかすめ枠外へ。
後半18分、ウァチパトは相手陣ペナルティエリア手前でボールを奪うと、FWフリアン・ブレア(Julián Brea, 1999)が間合いを詰めるGKの頭上を越す柔らかいシュート。しかし、グレミオCBホドリゴ・エリー(Rodrigo Ely, 1993)がゴールライン上で決死のクリア。
後半29分、グレミオは攻撃的な選手を2枚投入し、攻撃の圧力を強めていく。しかし、決定的なシーンを生み出すことはできず。試合は終了
アウェイのウァチパトが2-0の勝利。グレミオは開幕2連敗を喫した。

ハイライト動画URL

GRE x HUA : https://www.youtube.com/watch?v=EnnMuvMDFj8
EST x STR : https://www.youtube.com/watch?v=sregFac-qEg

順位表

順位チーム名勝点試合
勝数引分敗数得失
点差
2エストゥディアンテス (EST)
Estudiantes de La Plata/ARG
421101
4グレミオ (GRE)
Grêmio
02002-4
1ウァチパト (HUA)
Huachipato/CHI
421102
3ザ・ストロンゲスト (STR)
The Strongest/BOL
321011

Grupo D

結果

試合日
(ブラジル時間)
ホームチーム結果アウェイチーム得点
2024/04/09ジュニオル・バランキージャ (JUN)
Junior Barranquilla/COL
1-1ウニベルシタリオ (UNI)
Universitario/PER
JUN: 44′
UNI: 22′
2024/04/11LDU (LDU)
LDU/EQU
1-0ボタフォゴ (BOT)
Botafogo
LDU: 4′
BOT: –
< LDU (LDU) 1-0 ボタフォゴ (BOT) >
ボタフォゴは、ホームでのリベルタドーレス開幕節を1-3の黒星の発進。攻撃的に前がかりになったところを足元をすくわれる形で前半のうちに3失点。前半終了間際に1点を返したものの、2点のリードでゴール前を固めカウンターを狙うジュニオル・バランキージャの堅守を最後まで崩すことができなかった。
この試合がポルトガル国籍アルトゥール・ジョルジ(Artur Jorge)監督の初采配試合。
対戦相手のLDUは、2023年エクアドル・リーグ、および、コパ・スウアメリカーナの二冠。リベルタドーレス開幕節はアウェイで先制したものの、逆転負けを喫した。
試合開催地は、LDUの本拠地、海抜2800mを越えるロドリゴ・パス・デルガード競技場。
前半4分、LDUは相手陣深くからのスローイン。ペナルティマークの手前でセンターフォワードがディフェンダーを背にボールを確保。そこにFWアレックス・アルセ(Alex Arce, 1995)がボールを受けに近づき、ボールを右へはたく。ノーマークのFWアルスガライ(Alzugaray, 1990)がゴールにボールを流し込みLDUが先制。ボタフォゴはボックス内に十分な数のディフェンダーがいながらもマークが甘く失点を喫する。[1-0]
前半25分、LDUは左サイドを起点に右サイドライン際にボールを繋ぐと2対1の数的有利な状況。パスを繋ぎ難なくゴールライン際にボールを送ると、ペナルティマークに向けたマイナスのパス。ボタフォゴはボックス内に6人がポジションを取るものの、このパスの出し手にも受け手にもマークが遅れるとゴールネットを揺らされる。しかし、VARの検証の結果、一連のプレーの起点でオフサイドが検出されノーゴール。ボタフォゴは九死に一生を得たが、マークの甘さが致命傷になりかねない。
中盤がタイトな試合となるが、ボタフォゴのカウンターとなった際はオフサイドが多く、相手を押し込んだ際はシュートに持ち込む過程でパスの精度が悪くシュートに持ち込むことができない。
一方のLDUは、ボタフォゴのマークが改善されないこともあり、幾度もシュートに持ち込み、決定的なシーンも作り出すがシュートが枠を捉えずリードを拡げることができない。
後半に入るとボタフォゴはVOLチェチェー(Tchê Tchê, 1992)を投入。VOLチェチェーが攻撃の起点となり攻撃のリズムを作る。
後半6分、FWジェフィーニョ(Jeffinho, 1999)がピッチ中央をドリブルでゴールに向かいペナルティエリア手前からシュート。ディフェンダーに当たりCKを獲得すると、一連の流れからペナルティエリアに送られたクロスボールにFWジェフィーニョが頭でフリーのFWジュニオール・サントス(Júnior Santos, 1994)の足元に落とすが、FWジュニオール・サントスのシュートは芯に当たらずボタフォゴは絶好に機会の逸する。
後半15分を迎えると、再びLDUが試合の流れを掴み返し、その後試合は次第に膠着状態に陥る。
ボタフォゴがボールを持つ時間が長くなるが、LDU守備網の外をボールを回すだけでシュートチャンスは訪れない。一方のLDUもボールを奪うとカウンターを発動するがシュートは枠を捉えない。
試合終了間際にはLDUがカウンターから絶好機を迎えるが、ボタフォゴGKガチット・フェルナンデス(Gatito Fernández, 1988)が立ちはだかりゴールを許さない。しかし、GKガチット・フェルナンデスの奮闘も空しく試合はタイムアップ。
ボタフォゴは開幕二連敗を喫し、早くも厳しい状況に陥った。

ハイライト動画URL

JUN x UNI : https://www.youtube.com/watch?v=buWCRsh8ZKo
LDU x BOT : https://www.youtube.com/watch?v=esvIP1ThjAk

順位表

順位チーム名勝点試合
勝数引分敗数得失
点差
4ボタフォゴ (BOT)
Botafogo
02002-3
1ジュニオル・バランキージャ (JUN)
Junior Barranquilla/COL
421102
3LDU (LDU)
LDU/EQU
3210010
2ウニベルシタリオ (UNI)
Universitario/PER
421101

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