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全国選手権第36節 対戦組合せ
以下の5試合の概要はこちらで。→ 【ブラジル全国選手権2024】第36節（1/2）［11/26-12/01］
・2024/11/26 アトレチコ・ミネイロ（CAM） ｘ ジュヴェントゥージ（JUV）
・2024/11/26 パウメイラス（PAL） ｘ ボタフォゴ（BOT）
・2024/11/30 クイアバ（CUI） ｘ バイーア（BAH）
・2024/11/30 クリシウーマ（CRI） ｘ コリンチャンス（COR）
・2024/11/30 ヴァスコ・ダ・ガマ（VAS） ｘ アトレチコ・ゴイアニエンセ（ACG）
以下の5試合の概要はこの記事で。
・2024/12/01 グレミオ（GRE） ｘ サンパウロ（SAO）
・2024/12/01 フラメンゴ（FLA） ｘ インテルナシオナウ（INT）
・2024/12/01 ヴィトーリア（VIT） ｘ フォルタレーザ（FOR）
・2024/12/01 RBブラガンチーノ（RBB） ｘ クルゼイロ（CRU）
・2024/12/01 アトレチコ・パラナエンセ（CAP） ｘ フルミネンセ（FLU）
全国選手権第36節 試合概要
グレミオ（GRE） ２－１ サンパウロ（SAO）
動画URL： https://www.youtube.com/watch?v=49PVPt9lqMA
（GRE） ： 36' #10 クリスタウド（Cristaldo, 1996）［#18 ジョアン・ペドロ（João Pedro, 1996）］
（GRE） ： 45+1' #xx オウンゴール（Gol Contra）［］
（SAO） ： 64' #16 ルイス・グスタヴォ（Luiz Gustavo, 1987）［］
今節前の順位
グレミオ（GRE）は全国選手権11勝8分16敗勝点41の13位。
サンパウロ（SAO）は全国選手権17勝8分10敗勝点59の6位。
得点シーン
（GRE） ： 36' #10 クリスタウド（Cristaldo, 1996）［#18 ジョアン・ペドロ（João Pedro, 1996）］
ハーフライン付近右サイドで右SBジョアン・ペドロがFWソテウドにボールを預けサイドライン際を上がり、FWソテウドも縦にドリブルで前進。右SBジョアン・ペドロがアタッキングサードに入りPAへ進行方向を移すと、この2選手に対しDFが4人引き寄せられる。右SBジョアン・ペドロがPAに入った位置でFWソテウドからのボールを中央へ軽く流すとフリーの体勢のMFクリスタウドが右足を一閃。ボールはゴールネットに突き刺さる。［1‐0］
MFクリスタウドは、ボカ・ジュニオルス／ARG育成出身で2015年にプロデビュー。2021年に加入したウラカン（Huracán）／ARGでの2年間の活躍が評価され2023年にグレミオへ移籍。加入直後にレギュラーの座を掴み54試合11得点12アシストを記録。司令塔として二列目でボールを前後左右に散らし、オフザボールでは前線を追い抜き相手最終ライン裏に抜け出すなど、多くのゴールに絡む活躍。2024年もチームの攻撃の核として、今節終了時点で57試合13得点5アシストを記録し、出場試合数はキャリアハイを更新している。
（GRE） ： 45+1' #xx オウンゴール（Gol Contra）［］
相手陣中央からFWソテウドが右サイドへボールを送ると、右SBジョアン・ペドロが中央へ切れ込みながら縦に垂直にPA内へボールを出す。ボールを受けたVOLビジャサンチがDFのマークを外しゴールライン際へボールを運びクロス。複数の選手に当たったボールがゴールに吸い込まれ幸運な形でグレミオがリードを拡げる。
（SAO） ： 64' #16 ルイス・グスタヴォ（Luiz Gustavo, 1987）［］
左CKからFWウェリントン・ハットがゴール前にボールを送るがDFがクリア。高く上がったボールにペナルティアークからVOLルイス・グスタヴォがダイレクトに右足を振り抜くボレーシュート。GKは一歩も動けずボールはゴール左隅に突き刺さる。
VOLルイス・グスタヴォは、2014Ｗ杯など代表にて41試合2得点2アシスト。2006年に全国選手権に出場資格のないコリンチャンス-ALからアラゴア州選手権にてプロデビュー。2007年1月、当時全国選手権2部CRBへの期限付き移籍を経て、2007年8月にホッフェンハイム／GERへ期限付き移籍のチャンスを得て、一年後に完全移籍へ移行。2011年1月バイエルン・ミュンヘン／GER、2013年8月マルセイユ／FRAなどを経て、2024年に一年契約でサンパウロと契約を結び、16年半ぶりにブラジル国内でのプレーを迎えた。2024年は45試合5得点1アシスト。プリメイロボランチとしてフィルター役を務め、ボール奪取や高い危機察知能力で巧みにスペースを埋めていくプレーは健在。
試合経過、所感その他
ボール保持率： 前半：39% 61% ⇒ 前後半：38% 62%
シュート（枠内）： 前半：12‐3（6‐1） ⇒ 前後半：16‐7（8‐2）
パス成功率： 前半：86% 89% ⇒ 前後半：80% 90%
ファール： 前半：5‐3 ⇒ 前後半：11‐7
黄カード（赤）： 前半：0‐0 ⇒ 前後半：1‐1
グレミオ（GRE）のスタメンは以下の通り。
GK ： GKマルチェシン（Marchesín, 1988）
４ ： 右SBジョアン・ペドロ（João Pedro, 1996）、CBペドロ・ジェロメウ（Pedro Geromel, 1985）、CBジェメルソン（Jemerson, 1992）、左SBヘイナウド（Reinaldo, 1989）
２ ： VOLビジャサンチ（Villasanti, 1997）、VOLドッジ（Dodi, 1996）
３ ： MFアラベナ（Aravena, 2002）、MFクリスタウド（Cristaldo, 1996）、MFソテウド（Soteldo, 1997）
１ ： FWブライトバイテ（Braithwaite, 1991）
選手交代（Sai → Entra）
65' MFクリスタウド → MFモンサルベ（Monsalve, 2004）
76' VOLドッジ → VOLペペー（Pepê, 1998）
76' MFアラベナ → MFエデニウソン（Edenílson, 1989）
88' 右SBジョアン・ペドロ → 右SBイゴル・セホッチ（Igor Serrote, 2005）
88' MFソテウド → MFパボン（Pavón, 1996）、
サンパウロ（SAO）のスタメンは以下の通り。
GK ： GKハファエウ（Rafael, 1989）
４ ： 右SBイゴル・ヴィニシウス（Igor Vinícius, 1997）、CBフアン（Ruan, 1999）、CBアラン・フランコ（Alan Franco, 1996）、左SBハフィーニャ（Rafinha, 1985）
２ ： VOLルイス・グスタヴォ（Luiz Gustavo, 1987）、VOLアリソン（Alisson, 1993）
３ ： MFルーカス・モウラ（Lucas Moura, 1992）、MFルシアーノ（Luciano, 1993）、FWフェヘイラ（Ferreira, 1997）
１ ： FWアンドレ・シウヴァ（André Silva, 1997）
選手交代（Sai → Entra）
62' 左SBハフィーニャ → 左SBパトリッキ（Patryck, 2003）
62' FWフェヘイラ → MFウェリントン・ハット（Wellington Rato, 1992）
75' VOLアリソン → VOLボバディージャ（Bobadilla, 2001）
75' FWアンドレ・シウヴァ → FWウィリアン・ゴメス（William Gomes, 2006）
フラメンゴ（FLA） ３－２ インテルナシオナウ（INT）
動画URL： https://www.youtube.com/watch?v=kLt0Xmbg3Uc
（FLA） ： 29' #3 レオ・オルティス（Léo Ortiz, 1997）［#18 デ・ラ・クルス（De La Cruz, 1997）］
（FLA） ： 37' #30 ミシャエウ（Michael, 1996）［#26 アレキ・サンドロ（Alex Sandro, 1991）］
（FLA） ： 41' #30 ミシャエウ（Michael, 1996）［］
（INT） ： 55' #21 ウェズレイ（Wesley, 1999）［#13 エネル・バレンシア（Enner Valencia, 1989）］
（INT） ： 62' #13 エネル・バレンシア（Enner Valencia, 1989）［#26 ベルナベイ（Bernabei, 2000）］
今節前の順位
フラメンゴ（FLA）は全国選手権18勝9分8敗勝点63の5位。
インテルナシオナウ（INT）は全国選手権18勝11分6敗勝点65の3位。
得点シーン
（FLA） ： 29' #3 レオ・オルティス（Léo Ortiz, 1997）［#18 デ・ラ・クルス（De La Cruz, 1997）］
左CKのキッカーはVOLデ・ラ・クルス。PA内中央から、FWブルーノ・エンヒキが中央、CBレオ・ペレイラがファーサイドへ上がる中、ニアサイドに上がったCBレオ・オルティスが打点の高いヘディングシュート。緩やかな弧を描いたボールがファーサイドのゴールネットに吸い込まれる。［1‐0］
CBレオ・オルティスは、代表での出場歴はないものの2021コパ・アメリカや2024年11月の2026Ｗ杯南米予選など、チチ（Tite）元監督やドリヴァウ・ジュニオール（Dorival Junior）現監督のもと、何度も代表招集を受ける。インテルナシオナウ育成出身で、2017年2月コパ・ド・ブラジルにて21歳のプロデビュー。同年は31試合に出場するがポジションに定着できず、2019年5月にブラガンチーノ（現RBブラガンチーノ）へ移籍。レギュラー座を獲得すると、経営権が移ったRBブラガンチーノにて全国選手権2部優勝やコパ・スウアメリカーナ準優勝などクラブの成長と共に歩む。2024年3月700万ユーロにてフラメンゴへ移籍。分厚いCBの選手層の中、出場機会に恵まれず、ボランチでのプレーなども経験するが、フィリピ・ルイス監督就任後はCBの先発に定着。2024年はフラメンゴにて今節終了時点で39試合2得点2アシスト、RBブラガンチーノにて10試合2得点1アシスト。足元の技術が高く、高さやスピードにも恵まれた同僚CBダヴィ・ルイスに似たタイプのセンターバック。
（FLA） ： 37' #30 ミシャエウ（Michael, 1996）［#26 アレキ・サンドロ（Alex Sandro, 1991）］
相手ゴールまで20m強、中央やや右でのFKから直接ゴールを狙わずPA内左へボールを送り、VOLジェルソンがシュートに持ち込むがDFがブロック。こぼれ球を拾ったVOLエヴェルトン・アラウージョのシュートがDFに当たり左サイドへ流れるとVOLジェルソンが拾いゴール前にアウトサイドキックの絶妙のクロス。MFプラッタが頭に合わせたボールは惜しくもクロスバーを直撃。FWブルーノ・エンヒキが頭で押し込もうとするが芯に当たらずボールはゴールラインを割ろうとする。ギリギリのところで左SBアレキ・サンドロがボールを戻すとFWミシャエウがダイレクトに右足を振り抜きゴールネットを揺らす。［2‐0］
左SBアレキ・サンドロは、2022Ｗ杯などブラジル代表として44試合2得点。アトレチコ・パラナエンセ育成出身で、2008年10月に全国選手権にて17歳のプロデビュー。2010年にサントスにてシーズン終盤にレギュラーの座を獲得。2011年1月のU-20南米ユース選手権やサントスでの活躍を受け、2011年7月ポルト／PORへ960万ユーロで移籍（2011年7月‐2015年8月137試合3得点10アシスト）。2015年8月に2800万ユーロで移籍したユヴェントス／ITAでは2024年8月の退団までに327試合16試合31アシストの成績を収め、5度のセリエＡ、5度のコッパ・イタリアのタイトルを獲得。フラメンゴには2024年8月に加入し、ブラジル代表2試合の左SBアイルトン・ルーカス（Ayrton Lucas, 1997）と切磋琢磨している。フラメンゴ加入後はコパ・ド・ブラジルH＆A両試合での先発起用など14試合1得点1アシストを記録している。
（FLA） ： 41' #30 ミシャエウ（Michael, 1996）［］
自陣中央からVOLエヴェルトン・アラウージョが右サイドにボールを展開。ボールを受けたVOLジェルソンを追い抜き右SBウェズレイがオーバーラップ。最終ライン裏に送られたボールをゴールエリア脇のゴールライン際から右SBウェズレイがゴール正面にボールを下げると、再びFWミシャエウがダイレクトに右足を振り抜きゴールネットを突き刺す。［3‐0］
FWミシャエウは、アマチュアチームを経て、2015年モンチ・クリスト（Monte Cristo）に入団し、2015年8月ゴイアス州3部リーグにて19歳のプロデビュー。2016年ゴイアス州2部ゴイアニア、2017年1月ゴイアス州1部ゴイアネジア、2017年4月ゴイアス州1部＆全国選手権2部ゴイアスとキャリアアップ。2020年フラメンゴに加入し43試合4得点4アシストを記録すると、2021年には62試合19得点10アシストの成績を収める。2022年1月アル・ヒラル／KSAへ760万ユーロ相当の移籍金で移籍。アル・ヒラルでは2022年1月‐2024年8月で通算110試合22得点22アシスト。2024年8月22日にフラメンゴに復帰を果たし、3日後の復帰初戦で復帰後初ゴール。2024年は今節の2得点を含めフラメンゴにて14試合4得点1アシスト。
（INT） ： 55' #21 ウェズレイ（Wesley, 1999）［#13 エネル・バレンシア（Enner Valencia, 1989）］
右サイド相手陣に入った位置から右SBブルーノ・ゴメスが二列目から右サイドへ斜めに上がるMFブルーノ・タバタへボールを送る。複数のDFを引き連れたMFブルーノ・タバタが潰れボールを流すと、FWエネル・バレンシアが受け、DF陣が手薄となっている左へボールを送る。FWウェズレイがボールを受けると中央へ切れ込み、ペナルティアークから強烈なミドルシュート。ボールはゴール左隅に突き刺さる。［3‐1］
FWウェズレイは、パウメイラス育成出身で、2019年6月期限付き移籍先のヴィトーリアから全国選手権2部にて20歳のプロデビュー。パウメイラス復帰後の2020‐2022年の3年間で124試合13得点14アシストを記録し、2023年に300万ユーロの移籍金でクルゼイロへ完全移籍。クルゼイロでもウィングとしてチームを牽引するが、チームは得点力不足から残留争いに巻き込まれ、FWウェズレイもシーズン終盤には出場機会が減少する。2024年2月200万ユーロにてインテルナシオナウへ完全移籍。加入当初は交代出場が続くが、全国選手権開幕2試合連続ゴールを決めると以降はスタメンに定着。2024年は今節終了時点で47試合13得点2アシスト（うち全国選手権32試合11得点1アシスト）を記録中。このゴールは4試合連続のゴール。
（INT） ： 62' #13 エネル・バレンシア（Enner Valencia, 1989）［#26 ベルナベイ（Bernabei, 2000）］
FWウェズレイからのボールをPA左で受けたMFアラン・パトリッキがPAに侵入。DFが壁となり踵で背後にボールを送ると、左SBベルナベイが低くゴール前に送ったボールはDFにブロックされるが、そのこぼれ球を今度はファーサイドへ浮き球のクロス。FWエネル・バレンシアがゴールポストの手前で頭を合わせゴールネットを揺らす。［2‐3］
FWエネル・バレンシアは、エクアドル代表にて2022Ｗ杯など91試合42得点。インテルナシオナウには2023年6月12日に2026年6月までの契約で加入し、同年はインテルナシオナウにて28試合13得点2アシスト。しかし、2024年はコパ・アメリカからの帰国後の全国選手権で、PKの失敗や決定機の逸失などスランプに陥っていた。このゴールは、クラブでは10月30日以来、11月の2026Ｗ杯南米予選で連発に続くゴール。来季に向け復調の兆しが現れている。
試合経過、所感その他
ボール保持率： 前半：59% 41% ⇒ 前後半：56% 44%
シュート（枠内）： 前半：11‐3（5‐1） ⇒ 前後半：17‐12（10‐6）
パス成功率： 前半：86% 80% ⇒ 前後半：85% 80%
ファール： 前半：8‐8 ⇒ 前後半：14‐12
黄カード（赤）： 前半：1‐1 ⇒ 前後半：2‐2
フラメンゴ（FLA）のスタメンは以下の通り。
GK ： GKロッシ（Rossi, 1995）
４ ： 右SBウェズレイ（Wesley, 2003）、CBレオ・オルティス（Léo Ortiz, 1997）、CBレオ・ペレイラ（Léo Pereira, 1996）、左SBアレキ・サンドロ（Alex Sandro, 1991）
３ ： VOLジェルソン（Gerson, 1997）、VOLエヴェルトン・アラウージョ（Evertton Araújo, 2003）、VOLデ・ラ・クルス（De La Cruz, 1997）
３ ： FWプラッタ（Plata, 2000）、FWブルーノ・エンヒキ（Bruno Henrique, 1990）、FWミシャエウ（Michael, 1996）
選手交代（Sai → Entra）
75' VOLデ・ラ・クルス → VOLアルカラス（Alcaraz, 2002）
82' CBレオ・ペレイラ → CBファブリシオ・ブルーノ（Fabrício Bruno, 1996）
インテルナシオナウ（INT）のスタメンは以下の通り。
GK ： GKロチェ（Rochet, 1993）
４ ： 右SBブルーノ・ゴメス（Bruno Gomes, 2001）、CBロジェル（Rogel, 1997）、CBヴィトン（Vitão, 2000）、左SBベルナベイ（Bernabei, 2000）
２ ： VOLフェルナンド（Fernando, 1987）、VOLチアゴ・マイア（Thiago Maia, 1997）
３ ： MFブルーノ・タバタ（Bruno Tabata, 1997）、MFアラン・パトリッキ（Alan Patrick, 1991）、MFウェズレイ（Wesley, 1999）
１ ： FWエネル・バレンシア（Enner Valencia, 1989）
選手交代（Sai → Entra）
61' MFブルーノ・タバタ → MFガブリエウ・カルヴァーリョ（Gabriel Carvalho, 2007）
61' VOLチアゴ・マイア → VOLホームロ（Rômulo, 2000）
72' CBヴィトン → CBクレイトン・サンパイオ（Clayton Sampaio, 2000）
72' VOLフェルナンド → VOLブルーノ・エンヒキ（Bruno Henrique, 1989）
80' MFウェズレイ → FWヴァンデルソン（Wanderson, 1994）
ヴィトーリア（VIT） ２－０ フォルタレーザ（FOR）
動画URL： https://www.youtube.com/watch?v=avw98EKTOAQ
（VIT） ： 9' #9 アレハンドロ（Alerrandro, 2000）［#7 グスタヴォ・モスキート（Gustavo Mosquito, 1997）］
（VIT） ： 37' #9 アレハンドロ（Alerrandro, 2000）［］
今節前の順位
ヴィトーリア（VIT）は全国選手権12勝6分17敗勝点42の12位。
フォルタレーザ（FOR）は全国選手権18勝11分6敗勝点65の4位。
得点シーン
（VIT） ： 9' #9 アレハンドロ（Alerrandro, 2000）［#7 グスタヴォ・モスキート（Gustavo Mosquito, 1997）］
相手ビルドアップのパスを相手陣中央やや右でカット。素早く左サイドへ展開し、ゴールライン際に送られたボールにMFグスタヴォ・モスキートが反応し、ゴール前にマイナスのボール。ニアサイドでFWジャンデルソンがスルーしたボールをゴール正面でFWアレハンドロがゴールに押し込みホームのヴィトーリアが先制。［1‐0］
（VIT） ： 37' #9 アレハンドロ（Alerrandro, 2000）［］
試合経過、所感その他
ボール保持率： 前半：41% 59% ⇒ 前後半：28% 72%
シュート（枠内）： 前半：10‐4（3‐0） ⇒ 前後半：19‐11（8‐2）
パス成功率： 前半：85% 85% ⇒ 前後半：80% 89%
ファール： 前半：6‐3 ⇒ 前後半：13‐10
黄カード（赤）： 前半：1‐1 ⇒ 前後半：4‐3
ヴィトーリア（VIT）のスタメンは以下の通り。
GK ： GKルーカス・アルカンジョ（Lucas Arcanjo, 1998）
３ ： CBエドゥ（Edu, 2000）、CBネリス（Neris, 1992）、CBヴァギネル・レオナルド（Wagner Leonardo, 1999）
５ ： 右WBハウル・カセレス（Raul Cáceres, 1991）、VOLヒカルド・ヒーレル（Ricardo Ryller, 1994）、MFマテウジーニョ（Matheuzinho, 1997）、VOLウィリアン・オリヴェイラ（Willian Oliveira, 1993）、左WBルーカス・エステヴィス（Lucas Esteves, 2000）
２ ： FWアレハンドロ（Alerrandro, 2000）、FWジャンデルソン（Janderson, 1999）
選手交代（Sai → Entra）
5' MFマテウジーニョ → MFグスタヴォ・モスキート（Gustavo Mosquito, 1997）
70' FWジャンデルソン → FWエヴェラウド（Everaldo, 1994）
74' MFグスタヴォ・モスキート（Gustavo Mosquito, 1997） → FWゼ・ウーゴ（Zé Hugo, 1999）
74' VOLヒカルド・ヒーレル → VOLマシャード（Machado, 1996）
フォルタレーザ（FOR）のスタメンは以下の通り。
GK ： GKジョアン・ヒカルド（João Ricardo, 1988）
４ ： 右SBチンガ（Tinga, 1993）、CBクスチェヴィッチ（Kuscevic, 1998）、CBチチ（Titi, 1988）、左SBフェリピ・ジョナタン（Felipe Jonatan, 1998）
２ ： VOLマテウス・ホセット（Matheus Rossetto, 1996）、VOLエルクレス（Hércules, 2000）
３ ： MFマリーニョ（Marinho, 1990）、MFポチェチーノ（Pochettino, 1996）、MFブレーノ・ロペス（Breno Lopes, 1996）
１ ： FWルセロ（Lucero, 1991）
CBエマヌエル・ブリテス（Emanuel Brítez, 1992）、左WBマンクーソ（Mancuso, 1999）、VOLペドロ・アウグスト（Pedro Augusto, 1997）、CBカルドナ（Cardona, 1995）、左SBブルーノ・パシェコ（Bruno Pacheco, 1991）、VOLルーカス・サシャ（Lucas Sasha, 1990）、FWヘナト・カイゼル（Renato Kayzer, 1996）、MFカレビ（Calbe, 2000）、VOLゼ・ウェリソン（Zé Welison, 1995）、MFカレビ（Calebe, 2000）、MFエマヌエル・マルティネス（Emmanuel Martínez, 1994）、FWケルビン・アンドラーデ（Kervin Andrade, 2005）、MFヤゴ・ピカチュー（Yago Pikachu, 1992）、FWモイゼス（Moisés, 1996）、
選手交代（Sai → Entra）
46' VOLエルクレス → MFカレビ（Calebe, 2000）
71' MFポチェチーノ → MFエマヌエル・マルティネス（Emmanuel Martínez, 1994）
71' FWルセロ → FWケルビン・アンドラーデ（Kervin Andrade, 2005）
80' 左SBフェリピ・ジョナタン → MFヤゴ・ピカチュー（Yago Pikachu, 1992）
80' MFブレーノ・ロペス → FWモイゼス（Moisés, 1996）
RBブラガンチーノ（RBB） １－１ クルゼイロ（CRU）
動画URL： https://www.youtube.com/watch?v=YXJE-gnl-0o
（RBB） ： 6' #19 エドゥアルド・サーシャ（Eduardo Sasha, 1992）［#6 ジョン・ジョン（Jhon Jhon, 2002）］
（CRU） ： 86' #17 ハミーロ（Ramiro, 1993）［］
今節前の順位
RBブラガンチーノ（RBB）は全国選手権8勝13分14敗勝点37の18位。
クルゼイロ（CRU）は全国選手権13勝9分13敗勝点48の7位。
得点シーン
（RBB） ： 6' #19 エドゥアルド・サーシャ（Eduardo Sasha, 1992）［#6 ジョン・ジョン（Jhon Jhon, 2002）］
（CRU） ： 86' #17 ハミーロ（Ramiro, 1993）［］
試合経過、所感その他
ボール保持率： 前半：40% 60% ⇒ 前後半：33% 67%
シュート（枠内）： 前半：4‐6（2‐1） ⇒ 前後半：7‐22（2‐2）
パス成功率： 前半：78% 90% ⇒ 前後半：74% 91%
ファール： 前半：7‐9 ⇒ 前後半：11‐14
黄カード（赤）： 前半：1‐1 ⇒ 前後半：2‐2
RBブラガンチーノ（RBB）のスタメンは以下の通り。
GK ： GKクレイトン（Cleiton, 1997）
４ ： 右SBアンドレス・ウルタド（Andrés Hurtado, 2001）、CBペドロ・エンヒキ（Pedro Henrique, 1995）、CBルーカス・クーニャ（Lucas Cunha, 1997）、左SBジュニーニョ・カピシャバ（Juninho Capixaba, 1997）
２ ： VOLマテウス・フェルナンデス（Matheus Fernandes, 1998）、VOLルーカス・エヴァンジェリスタ（Lucas Evangelista, 1995）
３ ： MFヴィニシーニョ（Vinicinho, 2004）、MFジョン・ジョン（Jhon Jhon, 2002）、MFヴィチーニョ（Vitinho, 1999）
１ ： FWエドゥアルド・サーシャ（Eduardo Sasha, 1992）
選手交代（Sai → Entra）
64' FWエドゥアルド・サーシャ → FWアルトゥール・ソウザ（Arthur Sousa, 2003）
64' MFヴィニシーニョ → FWモスケラ（Mosquera, 2001）
65' CBペドロ・エンヒキ → CBドウグラス・メンデス（Douglas Mendes, 2004）
73' VOLマテウス・フェルナンデス → VOLジャジソン（Jadsom, 2001）
' →
クルゼイロ（CRU）のスタメンは以下の通り。
GK ： GKカシオ（Cássio, 1987）、
４ ： 右SBウィリアン・フルタド（William Furtado, 1995）、CBジョアン・マルセロ（João Marcelo, 2000）、CBビジャルバ（Villalba, 1994）、左SBマルロン（Marlon, 1997）
２ ： VOLルーカス・ロメロ（Lucas Romero, 1994）、VOLルーカス・シウヴァ（Lucas Silva, 1993）
３ ： MFマテウス・ヴィタウ（Mateus Vital, 1998）、MFマテウス・ペレイラ（Matheus Pereira, 1996）、MFアルバロ・バレアル（Álvaro Barreal, 2000）
１ ： FWラウタロ・ジアス（Lautaro Díaz, 1998）
選手交代（Sai → Entra）
46' MFアルバロ・バレアル → MFハミーロ（Ramiro, 1993）
72' FWラウタロ・ジアス → FWテヴィス（Tevis, 2006）
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アトレチコ・パラナエンセ（CAP） １－１ フルミネンセ（FLU）
動画URL： https://www.youtube.com/watch?v=Q3LMgz69P64
（CAP） ： 2' #45 ベレジ（Belezi, 2003）［#44 チアゴ・エレーノ（Thiago Heleno, 1988）］
（FLU） ： 65' #21 ジョン・アリアス（Jhon Arias, 1997）［#10 ガンソ（PH Ganso, 1989）］
今節前の順位
アトレチコ・パラナエンセ（CAP）は全国選手権11勝8分16敗勝点41の14位。
フルミネンセ（FLU）は全国選手権10勝9分16敗勝点39の15位。
得点シーン
（CAP） ： 2' #45 ベレジ（Belezi, 2003）［#44 チアゴ・エレーノ（Thiago Heleno, 1988）］
（FLU） ： 65' #21 ジョン・アリアス（Jhon Arias, 1997）［#10 ガンソ（PH Ganso, 1989）］
試合経過、所感その他
ボール保持率： 前半：33% 67% ⇒ 前後半：29% 71%
シュート（枠内）： 前半：9‐9（3‐3） ⇒ 前後半：16‐15（4‐4）
パス成功率： 前半：78% 89% ⇒ 前後半：75% 88%
ファール： 前半：5‐3 ⇒ 前後半：10‐10
黄カード（赤）： 前半：1‐1 ⇒ 前後半：1‐2（1‐1）
アトレチコ・パラナエンセ（CAP）のスタメンは以下の通り。
GK ： GKミカエウ（Mycael, 2004）
４ ： 右SBレオ・ゴドイ（Léo Godoy, 1995）、CBベレジ（Belezi, 2003）、CBチアゴ・エレーノ（Thiago Heleno, 1988）、左SBエスキベル（Esquivel, 2001）
２ ： VOLガブリエウ（Gabriel, 1992）、VOLフェリピーニョ（Felipinho, 2001）
３ ： MFニカォン（Nikão, 1992）、MFクリスチアン（Christian, 2000）、MFクエージョ（Cuello, 2000）
１ ： FWパブロ（Pablo, 1992）
選手交代（Sai → Entra）
67' MFクリスチアン → FWカノービオ（Canobbio, 1998）
71' MFニカォン → VOLエリキ（Erick, 1997）
71' FWパブロ → FWエメルソン（Emersonn, 2004）
81' VOLガブリエウ → MFジョアン・クルス（João Cruz, 2006）
フルミネンセ（FLU）のスタメンは以下の通り。
GK ： GKファビオ（Fábio, 1980）
４ ： 右SBサムエウ・シャヴィエル（Samuel Xavier, 1990）、CBチアゴ・シウヴァ（Thiago Silva, 1984）、CBチアゴ・サントス（Thiago Santos, 1989）、左SBジオゴ・バルボーザ（Diogo Barbosa, 1992）
２ ： VOLマルチネリ（Martinelli, 2001）、VOLベルナル（Bernal, 2003）
４ ： MFジョン・アリアス（Jhon Arias, 1997）、MFリマ（Lima, 1996）、MFケビン・セルナ（Kevin Serna, 1997）
１ ： FWカウワン・エリアス（Kauã Elias, 2006）
選手交代（Sai → Entra）
58' VOLマルチネリ → MFガンソ（PH Ganso, 1989）
59' FWカウワン・エリアス → FWヘルマン・カーノ（Germán Cano, 1988）
79' 右SBサムエウ・シャヴィエル → 右SBグーガ（Guga, 1998）
89' MFケビン・セルナ → VOLノナト（Nonato, 1998）
89' MFリマ → 左SBガブリエル・フエンテス（Gabriel Fuentes, 1997）